放射線技師の男が、帰宅途中の少女のあとをつけ、わいせつな行為をした疑い。

放射線技師の薗田恭一容疑者(46)は2019年9月、東京・小平市で、帰宅途中の10代の少女に後ろから抱きつき、胸を触るなどした疑いが持たれている。

薗田容疑者は、JR新小平駅で女性を見かけ、あとをつけていたとみられ、「職場でのストレスがたまってムシャクシャして抱きついた」などと容疑を認めている。

周辺では同様の被害があり、警視庁は余罪を調べている。