注意‼︎
•誤字脱字があると思います。
•原作とは少し違います。
•語彙力ないです。
•竹雄より下の子たちは出てきません。
•会話文多い
•その他(書くのめんどくなった)
この注意書きを見て「それでもいいよ!」という人はこのままお進み下さい。
「こんなのやだ!」という人は回れ右をしてお帰り下さい。
では、はじまりはじまり〜
禰「母さん、炭華、竹雄、俺炭売りに行ってくる。」
というのは、山の奥にある炭焼きの家に生まれた長男の禰豆雄である。
母「気を付けてね、禰豆雄。」
竹「兄ちゃん、早く帰って来てね。」
と、禰豆雄の心配しながらも、見送ろうとしているのは、竈門家の母と三男の竹雄だ。
禰「うん。炭華のことちゃんと見てろよ。」
竹「もちろん、姉ちゃんは俺が守る。」
などと言っていると、どこからか話に出てきた竈門家の長女の炭華がこっちに来た。
炭「お兄ちゃん、炭売りに行ってくるの?」
禰「うん。」
炭「そっか。気を付けてね!」ニコッ
禰「行ってきます。(うちの炭華が可愛い‼︎)」
「「「行ってらっしゃい。」」」
禰豆雄サイド
禰「はぁ〜、遅くなった」
禰豆雄がため息を吐きながら歩いていると、声が聞こえてきた。
三「こら禰豆雄お前山に帰るつもりか。」
振り返ると三郎爺さんがいた。
三「鬼が出て危ねぇからやめろ。」
禰「(三郎爺さん家族を亡くして寂しいんだろうな)分かったよ。」
〜翌日〜
禰「三郎爺さんありがとう。じゃあ、また」
三「おう」
家に着くと禰豆雄は固まった。家族が死んでいたからだ。
禰「母さん、炭華、竹雄!」
ダッダッダッ
禰「(炭華だけまだ温もりがある医者に見せれば助かるかもしれない)」
ズッ
禰豆雄はすべって下に落ちてしまったが、雪がクッションになってくれたから助かった。
禰「炭華‼︎」
炭「ん、お兄ちゃん?」
禰「炭華、大丈夫か⁉︎」
炭「うん、私は大丈夫だけど、お母さんと竹雄が、」
とまで言うと炭華は、気絶してしまった。
禰「!」
シュッ バッ
義「何故庇う。」
禰「俺の妹だからだ!」
義「それは、もうお前の妹ではなく、人食い鬼だ」
そう言って義勇は炭華の頸に刃を向ける。
禰「俺の妹は、人食い鬼なんかじゃない!」
禰豆雄は義勇から妹を守るために義勇に攻撃をした。
その攻撃を見て義勇は、
(こいつ人間か⁉︎)
と思っていた。
炭「ん、⁉︎」
義「(鬼が起きた。)」
禰「炭華‼︎‼︎」
炭「お兄ちゃん!」
義「(この鬼は自我があるのか⁉︎それによく見るとすごく可愛いな、)可愛い、結婚したい。」
禰「!」
義「お前、自我があるのか?」
炭「?はい」
義「鬼なった者はほとんど自我がなく飢餓状態になり、食わなければ凶暴化する。お前も人食い鬼になった。」
炭「そうなんですか。でも私はその飢餓状態?がないんですが、」
義「!そうか、じゃあお前の兄と一緒に狭霧山に行け。そこに住む鱗滝左近次のところに、富岡義勇に言われて来たと言えばいい。」
炭「ありがとうございます。富岡さん!」
義「義勇でいい。お前たちの名前は?」
炭「義勇さんでいいですか?私の名前は炭華です!」
禰「禰豆雄です。」
義「そうか、いい名前だな。」
炭「はい‼︎」
そんなことを言っていると日が昇り始めた。
義「(まずい!)」
義勇がそんなことを考えている中、炭華は平然としていた。
炭「義勇さんどうしたんですか?」
義「炭華は太陽の光が大丈夫なのか?」
炭「はい、?」
義「鬼は太陽の光を嫌う」
炭「そうなんですか。可哀想」
禰「そろそろ行こうか、炭華。ありがとうございました義勇さん。」
炭「うん!ありがとうございました義勇さん!」
設定
竈門竹雄
お姉ちゃん大好きっ子
でも禰豆雄ほどではない。
お母さん
子供達が可愛い。