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ここでは、証拠保全として「ウェブサイトの魚拓を取得する」方法を学んでいきます。
魚拓を取る
サイトは様々です。
peeep.usやarchive.isが今回の件ですとよく使われていますね。
サイトにアクセスし、検索窓に魚拓を取りたいページのURLを入力してください。
魚拓が取れたら、そのアドレスをコピーしてスレに投下したり、wikiに貼ったりしてください。
魚拓が消される事態に備え、魚拓の魚拓を取っておくことも大切です。
複数の魚拓サイトを併用しましょう。
例:peeep.usで取得した魚拓をarchive.isで再魚拓する
スクリーンショットとの違い
スクリーンショットは、「現在表示されている画面全て」が保存できる機能です。
「そのページ全て」を保存することはできないので注意してください。
また、スクリーンショットの場合改変が可能になります。一方、魚拓は改変することが出来ません。
ボタン一つでできるスクリーンショットと、サイトを通さないといけない魚拓の違いもあります。
一長一短を見極めて、それぞれの機能を使用しましょう。
「ウェブページの保存」との違い
ウェブページの保存では、「そのページに存在する要素」全てをローカルに保存することが出来ます。
ページの内容が多ければ多いほど、データの量も多くなり保存に時間がかかるデメリットもあります。
メリットとデメリット
ローカル保存については
利点 Webページが削除されてしまっても、後でスレに引きずり出せる
欠点 ローカルなので、1度何かにアップロードしないとスレに張れない 魚拓と違って、改変のリスクがあるため確実な証拠ではない
という点があります。
また、アドオンやフリーソフトの導入についても
利点 ①確実にローカルに保存できること ②準備さえしていれば素早いこと
欠点 ①ダウンロード・インストールがあるので素早さに欠ける(→いざという時では遅い・少し面倒なので多くの人はやってくれない)
②ローカルの欠点にも通じるが、保存先がローカルなので一度保存したものをアップロードしないとスレに張れない
利点 ①誰でもすぐに利用できる ②保存したものはリンクの形で出てくるので、すぐにスレに張れる ③改変の恐れは少ない、ただ確実な証拠になるかは怪しいかも
欠点 ①サービスにも寄るが、ページが重いと1個の保存でも時間がかかる ②保存した時のリンクは、結局メモ帳などのローカルに保存しておかないと後で引っ張り出せない
というメリット/デメリットがあります。
証拠保全に使用できるサービス
魚拓サイト
ページ保存サービス
ツイートをtxtファイルに保存
特定したいアカウントを見つけた場合はスレに晒す前に全て保存しておこう 鍵垢にされてしまったり、アカウント削除されてしまったら特定が困難になる
http://www.twimemachine.com/ を使えば3200ツイートを一気に表示することができるのでそれをCTRL+Aですべて選択してコピー → .txtに張り付けて保存
画像ツイートは大きな手掛かりになることが多い webから画像ツイートを漁ってスクショしておこう
最終更新:2014年05月12日 22:19