江戸時代の絵師、伊藤若冲らの作品を含む約190点の貴重な日本美術が、米国から日本に里帰りする。米国のエツコ&ジョー・プライス夫妻のコレクションから、出光美術館(東京・千代田)が買い取った。2020年秋に公開される。その仲介をしたのが、競売大手クリスティーズ・ジャパンの山口桂社長だ。
「うちに遊びに来ないか」。有名コレクターのプライス氏から電話がかかってきたのは16年だった。「作品を日本に戻したい…
[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
無料・有料プランを選択
会員の方はこちら
電子版トップ
電子版が部門賞受賞 タイポグラフィ協会
令和2年7月豪雨 救援募金受け付け
電子版は最初の1カ月が無料!今すぐ無料体験
プレスリリース検索
アカウント一覧
訂正・おわび