大人になったら味わえない、青春時代の甘酸っぱい胸キュン恋愛エピソードを見ていきましょう!
学生時代、部活の先輩に片思い
「高校で野球部のマネージャーをしていた時、密かに1つ上の先輩に片思いしてたんです。お茶やタオルを渡す時、笑顔で『ありがとう』って言ってもらうたびにドキドキしたなぁ。結局憧れのまま終わったんですけどね」(23歳/女性/営業職)
高校生活の中でも、重視しているという人が多いのが部活動。部活内では恋愛禁止なんてこともあるようですが、憧れの先輩に恋愛感情を抱くというのはよくある話ですよね。笑顔で「ありがとう」なんて言われたら、胸キュン必至!
例え叶わぬ恋だったとしても、汗を流す姿や真剣な眼差しにときめいた日々というのは、忘れられないキュンキュンする話ではないでしょうか。
高校二年のとき担任の先生を好きに…
「高校二年のとき、クラスの担任の先生を好きになってしまいました。先生に気にかけてもらいたくて、わざと宿題忘れたりもして。そんな私にも真剣に向き合ってくれて、『頑張れよ』って背中をポンとしてくれたのにはキュンとした!」(24歳/女性/サービス業)
学校生活において、先生というのも大きな存在です。教師と生徒という立場上、恋愛に発展させるのは難しく許されないことでもありますが、担任の先生を好きになると、毎日学校に行くのも楽しくなるはず。
好きな人には背中をポンとされるだけでも、もうドキドキです。生徒想いで優しく見守ってくれる先生のエピソードというのも、キュンキュンする話ですよね。
制服デートで青春を満喫
「初めて彼女ができたのが高1の時。学校が終わった帰り、制服のままデートする時間が本当に嬉しかった。最初は手を繋ぐのも緊張したなあ。プリクラ撮ったり、カラオケ行ったり、青春!って感じだった」(22歳/男性/建設業)
制服を着てのデートというのも、高校生ならではのエピソードですね。どこの学校の生徒か一目瞭然なので、周囲にバレやすいという点がありますが、初めての恋人を友達に自慢したい気持ちもあったりして。
高校生くらいだと、手を繋ぐのもドキドキする時期です。好きな人とのプリクラやカラオケも、特別な思い出になります。初々しいカップルのキュンキュンする話ですね。
体育祭終了後にハチマキをゲット
「体育祭が終わった後、好きな人からハチマキをもらうっていう風習がありました。勇気を出してクラスの好きな男子のところに行ったら、『ほら』ってぶっきらぼうに渡されたんだけど、『もっと早く来いよ』って言われて。待っていてくれたんだ!ってキュンとしちゃいました」(25歳/女性/事務職)
体育祭や文化祭など、学校行事もキュンキュンする話の宝庫。卒業式に第二ボタンをもらうように、体育祭の後にハチマキをもらうというのも、恋愛エピソードのあるあるですよね。
ぶっきらぼうな態度とは裏腹に、早くもらいに来ないか待っていたという彼には、思わず胸キュンしてしまいます!