自己紹介のページ

2019年2月22日

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はじめまして、くまりしんといいます。
1986年生まれで蟹座のO型、寅年です。
1986年生まれは「五黄の寅」と呼ばれる代で、強運なことがおおいと言われます。
その言葉を知る前から根拠もなく自分は運が良いと思っていました。
6つ上に姉がいて、パートタイマーの母、サラリーマンの父がいる4人家族
姉が重度障害児だったということを除けばごくごく普通の家庭
ただ、家にはお金がないのだということを徐々に知ることになるのです・・・

大学入学までの話

小学校・中学校時代は成績も良く、スポーツもそれなりにできて良い時代でした。
(ただ、決してその時代に執着しているわけではありませんが。)
高校になり、勉強・スポーツとも楽しく、平均以上ではあったように思います。
将来の進路を考えた時、姉の影響もあり漠然と将来は医療者=医者になりたいと考えていました。
高校3年生の時、色々な資格の本を見ている時に作業療法の魅力・可能性を感じて進むことに決めます。
進路として親に言われていたのは
  • 国公立大学で
  • 一人暮らししなくても住むところ

 

という条件がだされており
スタート地点から進学先は2箇所に絞られていました。

一つは国立の総合大学で数3Cが必要、理科は2科目、社会1科目
もう一つは公立の単科大学で数2Bが必要、理科は2科目、社会も2科目
という条件の異なる場所でした。
当時は数学が得意ではあったものの、
「迷った時には苦手な方に進め」
との言葉を目にしたことがあり
苦手だった社会に取り組むべく単科大学を受験することに。
受験はセンター試験一発勝負で後期の受験も滑り止めも出願すらしない状態だったので
毎日のように進路について親と言い合っていたのを覚えています・・・笑
高校も大学も奨学金と授業料減免申請を駆使して通っていて、
皆そうだと思っていたけどあとから実は全然違うってことを知ります。
当時から、
お金は限度があって使い道に制限をかけて、いかにマイナスを減らしていくか
というものでした。
お金は労働の対価であり、つまり時間への対価で自分で増やしていくためには
時間を犠牲にするしかないと考えていました。

大学生になってからの話

大学ではのんびりキャンパスライフを送ろう!なんて考えていて
旅行系のサークルとかいいなぁなんて思いを馳せていたけれど
絶対にやらないと決めていたラグビーを始めることになってしまいます笑。
はじまりは入学初日、まだ周りとの距離感がつかめず一人でご飯を食べていたところに
ラグビー部の先輩がわざわざ探しに来てくれてお昼ご飯をご馳走になったことからでした。
その後実際に練習見学に行ってみると、先輩たちはみんな優しく
ラグビーというスポーツに触れることも自分にとっては楽しかったのを覚えています。
何より常にアツく自分のことを勧誘してくれた先輩たちに
背中を押される形で入ることになりました。
ラグビー部で過ごした学生生活は、体づくり・練習・飲み会の繰り返しでした。
数年間の学生生活で楽ではない経験を積むことで自分のストレス耐性が上がっていき
「現在の自分のレベルアップ」と周囲に同じ環境で頑張る先輩・同期・後輩がいたことで
「自分のあるべき姿のレベルアップ」ができたように思います。
これ以上ラグビーの話をしだすと、脇道に逸れていくのでいつかカテゴライズして
お伝えすることにします。

大学を卒業し、就職した先で見えて来たこと

自分の場合は環境に恵まれ、運も良く、
やりたいことのできる職場で多くの経験をさせてもらいました。
職場としても経営意識・経営戦略といったビジョンや、
地域における当企業の立場がはっきりしていました
毎年のように自分ですべきことや目標を、
経営ビジョンに合わせて作っていたのはすごく大変だったけど
この考え方はものすごく大切で、仕事やビジネスをする上では必要不可欠だったと
後になってわかりました。
ただ逆に、自分にとってネックとなっていたのは有給の取得給与面のことでした。
自分が休むことで、自分の持っているタスクや案件は進んでいかなくなるような
縦割業務が結構多かったので、なかなか休みは取りにくかったです。
それでも自分が上に立つにつれて、後輩が休みを取得しにくくならないようにと
なるべく休むようにしていました。
そして給与も、手取りで20万円を超えたのは10年弱働いていて数回でした。
仮にも私は大学を卒業し、国家資格をもって安定した仕事についていたはずなのに
なぜかいつも生活が苦しかったような気がします。
毎月の生活はカツカツで、ボーナスをいただくことでチャラになるような状況でした。
この背景には借りていた奨学金の返済もあり、
このままではいつか家族ができたときに子供にも同じように
借金を背負わせることになってしまうのではないかと不安になりました。
そして、同時期に読んでいた本の影響もあり
やりがいを求めて働くLife work(ライフワーク)と、
生活をしていくためのRice work(ライスワーク)
という二本柱で収入を持てたら良いのにという考えを持つようになりました。
今自分がしている仕事はやりがいもあり、楽しいと思えるし、
もっともっとスキルアップしていきたいと思っていますが
日々の業務以外ではスキルアップのために
研修参加や書籍の購入といったことが必要になるため”お金”が必要になります。
そして何より自分の家族を守っていくためにも”お金”が必要になりますね。
仕事と家庭、どちらかを言い訳に利用して
もう片方をおろそかにすることは絶対にしたくないので
そのためにも日々を満足に生きるRice workとしての収入が必要になりました。
それは限りなく短時間で、仕事も家庭も邪魔されないくらいの時間で得られる
資産的な不労所得が必要になります。
この考えで色々と試行錯誤してきた結果、
今は妻・子供と豊かな暮らしができるようになりました。
あなた自身のスキルアップのために必要なお金があるのなら、
一緒にインターネットビジネスで稼いでしまいましょう
そうすれば仕事だけでなく家庭に趣味に対して、
お金にしばられることなく豊かな生活が送れるようになりますよ。

Posted by kumarishin


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