「急な病気やけがに見舞われた患者さんの力になりたい」「患者さんの緊急時に役に立てる医師でありたい」という思いから救急医を志し、診療・研究に取り組んできました。
この20年、医療技術の進歩のおかげでより多くの患者さんを救うことができるようになりましたが、その一方で、医療技術だけでは解決できない課題があることに問題意識を抱くようになりました。
今、科学技術の進歩により私達の日常生活はどんどん向上しています。急性期医療の現場にも新たなテクノロジーを導入し、柔軟/独創的な発想でより多くの救急患者さんを救いたい。そんな思いで起業しました。Smart119は「安心できる未来医療を創造する」を目指します。
千葉大学
名誉教授 救急数中治療医学 前教授 織田成人
フロンティア医工学センター センター長・教授 羽石秀昭
フロンティア医工学センター 教授 中口俊哉
大学院工学研究院 教授 黒岩眞吾