砂屋敷 忠 Sunayashiki Tadashi

ID:9000005052964

広島県立保健福祉短期大学 (2004年 CiNii収録論文より)

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論文一覧:  190件中 1-20 を表示

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  • 放射線技術と倫理(医療倫理入門)

    砂屋敷

    日本放射線技術学会雑誌 60(11), 1477-1482, 2004

    J-STAGE  医中誌Web  参考文献8件 被引用文献1件

  • 叢書「用語集」の改訂調査班報告

    砂屋敷 , 花井 耕造 , 松田 豪 , 丸橋 一夫 , 宮崎 茂 , 山口 和也 , 大西 英雄 , 奥村 雅彦 , 唐沢 治男 , 熊谷 道朝 , 小山 修司 , 金場 敏憲 , 澤田 道人 , 畑州 政勝

    日本放射線技術学会雑誌 60(10), 1405-1407, 2004

    J-STAGE 

  • 腰椎骨密度測定法での患者被曝線量--二重エネルギーX線吸収法(QDR-4500)と腰椎一般撮影の比較

    飯田 行 , 藤井 茂久 , 砂屋敷 [他] , 瀧川 厚 , 小山 矩 , 古賀 佑彦

    骨密度測定から受ける患者の被曝線量を人体ファントムを使った方法で測定を行った。今回は腰椎骨密度測定で行われる2種類の方法(DEXA法, 腰椎一般撮影)で熱ルミネセンス線量計(TLD)を用いて, 臓器の吸収線量を測定し, 以前の研究から導かれた近似式と比較検討した。腰椎骨密度測定の照射野内において, 臓器の線量は実測値と計算値との差が10%未満の誤差であった。これは, 個々のTLDのばらつき±20% …

    広島県立保健福祉短期大学紀要 5(1), 43-48, 2000

    機関リポジトリ  医中誌Web 

  • 医療被曝を考える

    舘野 之男 , 草間 朋子 , 砂屋敷 , 大塚 昭義

    日本放射線技術学会雑誌 56(1), 1-11, 2000

    J-STAGE 

  • 倫理的ディレンマ事例を用いた複数学科合同授業

    吉川 ひろみ , 川崎 裕美 , 砂屋敷 [他]

    作業療法ジャーナル 33(11), 1097-1101, 1999-11

    医中誌Web  被引用文献1件

  • 骨密度測定における被曝線量測定

    飯田 行 , 砂屋敷 , 滝川 厚 [他] , 澤田 昭三 , 小山 矩 , 田村 典子 , 藤井 茂久 , 古賀 佑彦

    <I>Bone mineral density (BMD) mass survey has been carrying out in many area in Japan and the number of the client will increase from now on. Recent reports indicate the decline of BMD in young …

    Radioisotopes 48(9), 577-583, 1999-09-15

    J-STAGE  医中誌Web  参考文献11件

  • 大腿骨頚部体積骨密度に及ぼす近位部骨形態因子の影響 : 面積骨密度との比較

    山名 圭哉 , 住居 広士 , 砂屋敷 , 木下 篤 , 井上 一

    日本骨形態計測学会雑誌 = Journal of Japanese Society of Bone Morphometry 9(2), S23, 1999-06-01

    医中誌Web 

  • <原著>嚥下ビデオ透視検査時の放射線被曝による被検者の臓器線量

    長谷川純 , 砂屋敷 , 武内 和弘

    嚥下ビデオ透視検査時の被検者の放射線被曝線量を推定するため, 線量測定用の人体型ファントムを用いて器官ごとの線量測定を行なった。水晶体・下垂体・耳下腺・舌下腺・顎下腺・甲状腺・乳房・卵巣・精巣の各器官について, 標準的な検査条件での1分間あたりの臓器線量を測定した。線量の最大はX線管側顎下腺の2,598μGy/min, 最小は卵巣の0.13μGy/minであった。照射野の境界近くにある耳下腺や甲状 …

    広島県立保健福祉短期大学紀要 4(2), 55-60, 1999-05

    機関リポジトリ  医中誌Web  被引用文献1件

  • <原著>中高年の保健行動を予測する認知的側面に関する研究 : 身体自己効力とHealth Locus of Controlの調査

    近藤敏 , 森下 孝夫 , 田端 幸枝 , 吉川 ひろみ , 宮口 英樹 , 小山 矩 , 砂屋敷 , 飯田

    本研究の目的は, 中高年の保健行動の予測因子とされている身体自己効力(PSE)とHealth Locus of Control(HLC)について調査し, 我が国の基礎データを提供することにある。三原市在住の女性361名(平均年齢57.4±12.0歳)を対象に, Ryckmanらの身体自己効力尺度と渡辺のHealth Locus of Control尺度を用いて行った.その結果, (1)PSEおよび …

    広島県立保健福祉短期大学紀要 4(2), 29-36, 1999-05

    機関リポジトリ  医中誌Web  被引用文献1件

  • <原著>仰臥位での腰椎の位置が骨密度値に及ぼす影響

    飯田行 , 松田 優子 , 砂屋敷 , 前田 紀 , 奥植 淳子 , 古賀 佑彦 , 瀧川 厚 , 小山 矩

    腰椎の背面からの距離は, 体格によって大きく異なる。Hologic社製の骨密度測定装置QDR-4500では, ファンビーム・スキャニング方式が採用されており, そのため腰椎の位置によって投影像の拡大率が異なる。そこでQDR-4500を用いて, 腰椎の位置が骨密度測定値に及ぼす影響を検討した。海綿骨等価(密度 : 1.17g/cm^3)および皮質骨等価(密度 : 1.45g/cm^3)のファントムを …

    広島県立保健福祉短期大学紀要 4(2), 7-13, 1999-05

    機関リポジトリ  医中誌Web  被引用文献1件

  • <原著>医療専門職倫理綱領についての一考察

    岡本珠代 , 砂屋敷 , 吉川 ひろみ , 竹中 和子 , 清水 ミシェル アイズマン , 吉畑 博代 , 古山 千佳子

    医療専門職の職業実践活動における倫理綱領の意義と限界を探る。モデルとなったアメリカ医師会をはじめとする医療専門職団体の倫理綱領の変遷をたどることによって, 倫理綱領が時代の文化的・社会的変化を反映するものであると同時に, 専門職団体の結束の精神を普遍的な倫理に基礎付けようとする努力の表現であることが判明する。国立情報学研究所で電子化

    広島県立保健福祉短期大学紀要 4(1), 61-68, 1999-03

    機関リポジトリ  医中誌Web  被引用文献1件

  • <原著>施設内ディジタル画像伝送システムの構築

    中村 悟 , 小山 矩 , 吉田 彰 , 砂屋敷

    本学のX線CT装置, MRI装置, CR装置, DR装置, γカメラ装置の5機種が医用画像ファイリングシステムとDICOM3.0で接続され, 各装置で発生する医用画像を共通に取り扱うことができるようになった。このシステムは, 医用画像の統合的診断, ディジタル保存, 施設内通信, 画像処理の学習を目的として構築されたものである。施設内での1画像の伝送時間はファイリングまで含めて14~21秒であった …

    広島県立保健福祉短期大学紀要 4(1), 55-59, 1999-03

    機関リポジトリ  医中誌Web 

  • <原著>骨密度測定装置の性能評価 : Hologic社製骨密度測定装置3機種間の比較

    飯田行 , 砂屋敷 , 森原 ゆう子 , 前田 紀 , 奥植 淳子 , 小山 矩 , 石崎 文子 , 川崎 裕美 , 古賀 佑彦 , 花田 竜太郎

    Hologic社製の骨密度測定装置(QDR-1000,QDR-2000,QDR-4500)では, 検査の高速化にともない被曝線量が増加している。そこで, 被曝線量の増加に対し, 骨密度測定精度がどのような影響をおよぼしているか検討した。組織当量ファントム(固体)を用いて, 性能評価ファントムを作成した。通常の臨床で行う腰椎骨密度測定のモードでスキャンを行なった。骨密度測定は, 骨密度の経時的な変化 …

    広島県立保健福祉短期大学紀要 4(1), 47-53, 1999-03

    機関リポジトリ  医中誌Web  被引用文献1件

  • DXA法による大腿骨頸部体積骨密度(幅調整ラテラルBMD)測定の検討

    山名 圭哉 , 井上 貴雄 , 住居 広士 , 砂屋敷 , 木下 篤 , 井上 一

    日本骨形態計測学会雑誌 = Journal of Japanese Society of Bone Morphometry 8(3), 97-100, 1998-12-28

    医中誌Web  参考文献8件 被引用文献1件

  • <原著>嚥下ビデオ透視検査時の放射線被曝線量

    長谷川純 , 砂屋敷 , 武内 和弘

    嚥下ビデオ透視検査時の患者と検査者の放射線被曝線量を推定するため, 線量測定用ファントムを用いて線量を測定した。患者の皮膚表面線量にあたるファントム表面での線量は, 透視1分間につき3.19~4.55mGyであった。検査1回あたりの線量は, 胸部直接撮影より多いが胃撮影や頭部CTより少なかった。検査者の位置での線量は, 鉛入りエプロンなどで防護をしないことを想定した場合で, 1時間につき0.13~ …

    広島県立保健福祉短期大学紀要 3(1), 87-93, 1998-03

    機関リポジトリ  医中誌Web  被引用文献3件

  • 放射線業務従事者の健康動態 : 放射線業務従事者の健康動態調査班アンケート集計報告

    森川 薫 , 青山 喬 , 川越 康充 , 砂屋敷 , 田中 潔 , 西谷 源展 , 吉永 信治 , 平成7年度学術委員会放射線業務従事者の健康動態調査班

    日本放射線技術学会雑誌 54(11), 1316-1321, 1998

    J-STAGE  医中誌Web  参考文献11件 被引用文献2件

  • 174 撮影室内の散乱線分布 : 決定論的モンテカルロ計算

    丸石 博文 , 砂屋敷

    日本放射線技術学会雑誌 54(1), 187, 1998

    J-STAGE  医中誌Web 

  • Cadmium Zinc Telluride 検出器を用いた骨密度測定装置のX線スペクトル測定

    滝川 厚 , 中村 悟 , 西原 貞光 [他] , 飯田 行 , 砂屋敷

    CZT検出器を用いて骨密度測定装置のX線光子数スペクトルを測定した。CZT検出器はGe検出器と比較してエネルギー分解能が悪いが, 臨床で使用しているX線装置の光子数スペクトルの測定に有用である。測定の対象とした骨密度測定装置はX線吸収の大きなフィルタを使っていることがわかった。高エネルギー部分の補正計算が正確にできるようになれば, CZT検出器による骨密度測定装置のX線スペクトル測定は, 被曝線量 …

    日本写真学会誌 = Journal of The Society of Photographic Science and Technology of Japan 60(3), 196-199, 1997-06-25

    J-STAGE  参考文献20件

  • DXA法による大腿骨頚部体積骨密度(幅調整ラテラルBMD)測定の検討

    山名 圭哉 , 井上 貴雄 , 住居 広士 , 砂屋敷 , 木下 篤 , 井上 一

    日本骨形態計測学会雑誌 = Journal of Japanese Society of Bone Morphometry 7(2), S27, 1997-06-01

    医中誌Web 

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