広野町の概要
東京都心から 238km、宮城県 仙台市から 128km
ここ広野町は福島県 浜通り地方の中部、双葉郡の最も南に位置
東に太平洋を臨み、西に阿武隈山系、南はいわき市と北は楢葉町と隣接
面積・地勢・気候について
東は太平洋、西には阿武隈山脈が連なり、東西13km、南北7kmの広さです。
西端は、東経140度52分10秒でいわき市に、東端は141度01分50秒で広野火力発電所の突端になります。
太陽の南中高度は夏至のとき約76度、冬至には最低約30度となり、この範囲内で季節により少しずつ移動します。
山は五社山、北迫川・浅見川・折木川の3つの川と、二ツ沼・西の沢池の沼地などがあり、温暖で寒暖の差が少ない気候です。
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東経 |
141.00度 |
北緯 |
37.13度 |
面積 |
58.69平方キロメートル * 平成26年全国都道府県市町村別面積調による面積地変更 |
東西 |
13km |
南北 |
7km |
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広野町章
※広野町章の意義
「ひろの」の「ひ」を図案化したもので円形は融和と団結を表わし、翼形は産業文化の発展と躍進を表現したものです。
(広野町章及び広野町旗を定める規則(昭和47年9月1日広野町規則第13号))
広野町民憲章
わたくしたちは、美しい山と、川と、海に恵まれた広野町の町民です。
わたくしたちは、この郷土に住む自覚と誇りをもち、先人が築いた品性豊かな心を受けついで、お互いに心を合せ、明るく住みよい、緑と光の豊かな町をつくるため、ここに町民憲章を定めます。
一 自然を愛し、心のふれ合う、平和なまちにします。
一 仕事に誇りを持ち、力を合わせて、豊かなまちにします。
一 互いに尊敬し、仲良く話し合える、楽しいまちにします。
一 教養を高め、からだをきたえ、明るいまちにします。
一 あしたに希望を持ち、たくましく、前進するまちにします。
(広野町民憲章(昭和55年6月28日広野町規程第2号))