弁護士紹介


弁護士 新信 聡 (しんのぶ さとし)

<経歴>
東海高校、早稲田大学法学部卒業後、日興證券(現日興コーディアル証券)株式会社勤務を経て、平成5年に司法試験合格。
平成8年に愛知県弁護士会に登録、宮道佳男法律事務所勤務を経て、平成17年10月、新信法律事務所を開設し現在に至る。

<取扱分野>
● 民事事件(交通事故、貸金・売掛金回収、賃貸借、建築瑕疵等)
● 家事事件(離婚、遺言、相続、成年後見等)
● 債務整理(任意整理・過払金回収・破産・個人再生)
● 労働事件 / 刑事事件 / 少年事件等。
● その他、愛知県弁護士会の高齢者・障害者総合支援センター
  運営委員会(アイズ)に所属し、高齢者・障害者の生活支援。

<公職その他>
● 名古屋市高齢者虐待相談センター スーパーバイザー
● 財団法人 交通事故紛争処理センター 嘱託弁護士
● NPO法人あいち福祉オンブズマン委員
● 愛知県弁護士会の高齢者・障害者総合支援センター運営委員会
 (アイズ)委員 (H24年度~H26年度 委員長)
● 中部弁護士連合会 高齢者・障害者の権利に関する委員会
  委員長(H27~)

<ひと言>
 弁護士の仕事には、大きく二つの側面があります。 一つは、現代の激しい競争社会の中で依頼者をいかに負け組にさせず勝ち組にさせるかであり、 もう一つは、競争原理とは無縁の弱者(高齢者や障害者、あるいは、あえて競争を嫌う一般人) にあたる依頼者の権利や利益をいかに保護するかです。弁護士としては両側面のバランスを取る ことが理想ですが、究極の選択を迫られたときは、後者の側面を重視するというのが私の基本的な考えです。 高齢者・障害者の方の権利擁護の仕事を多く手がけるのは、以上の考えに基づくものですし、 それこそが本来の弁護士のあるべき姿だと思うからです。


弁護士 徳田 万里子 (とくだ まりこ)

<経歴>
東京都立西高等学校、上智大学外国語学部卒後、 銀行及び外資系金融機関勤務を経て旧司法試験合格(2005年) 弁護士登録(2007年)

<取扱分野>
● 交通事故 / 保育・介護施設事故 / 建築瑕疵
● 家事全般(成年後見、離婚、遺言、相続)
● 多重債務問題(任意整理・過払金回収・破産・個人再生)
● 労働事件 / 外国人事件 / 刑事事件 / 少年事件
● サクラサイト被害事件
● 製品被害事件

<所属委員会等>
● 愛知県弁護士会 消費者問題対策特別委員会
  PL・欠陥住宅チーム委員
● 財団法人 日弁連交通事故相談センター嘱託弁護士
● サクラサイト被害弁護団・愛知
● 欠陥住宅被害東海ネット
● カネボウ美白化粧品白斑被害救済愛知弁護団(事務局長)
● 名城大学 法科大学院 講師
● 愛知県弁護士会の高齢者・障害者総合支援センター運営委員会
 (アイズ)委員
● 愛知県障害者施策審議会 委員(H28~)

<自己紹介>
 学生時代は腹巻きに入れた10万円とオープンチケットを手に着の身着のまま 数ヶ月世界中を旅するといったバックパッカーをするのが趣味でした。
大学の文化人類学のゼミで、従軍慰安婦問題についての調査をお手伝いしたことが、 戦争、人種差別、性差別といった社会問題を深く考える切っ掛けとなりました。 大学卒業後しばらくは東京で会社勤めをしておりましたが、その後自らやその 周辺に起こった労働問題、建築瑕疵問題、セクハラ問題などの理不尽な実体験を通じ、 不合理に屈することなく虐げられた側の声なき声を代弁できるようになりたいと、 弁護士を目指しました。サラリーマン家庭に育ち、自らもサラリーマン経験者ですから、 比較的親しみやすくお話をしていただけるのではないかと思います。依頼者の気持ちに寄り添い、 よりよい解決方法を一緒に考えていきたいと思っていますので、お気軽にご相談下さい。

arrow