10月10日（木）、京都タワーサンド B1F フードホールにて、京都タワーサンド×京都国際映画祭コラボレーション企画の1つ『武将様の戦国武器展示コーナー』が映画祭に先駆け開催初日を迎え、ミサイルマン・岩部彰、MCにおいでやす小田が登場しました。

10月17日（木）～20日（日）に京都各所で開催される『京都国際映画祭2019』では、京都タワーサンドとのコラボレーション企画を実施。今回は『武将様の戦映え！お披露目の会』と題し、岩部扮する“武将様”がライブペインティングを披露しました。

関連記事：千原せいじ、ブチギレした過去を懺悔!? 「京都国際映画祭2019」開催に意気込み

 

初恋エピソードに会場騒然!?

ペイントを行なうボード横の『武将様の戦国武器展示コーナー』には、武将様が「蔵から持ってきた」という武器も展示されるなか、会場には武将様の姿を見ようと多くの観客が詰めかけました。

武将様は「“インスタ映え”は元々“戦映え”だった」と主張し、武器を片手にライブペインティングの写真を撮ると“映える”写真になるとアピールするなか、さっそくライブペインティングがスタート！

そしてライブペインティングでは、武将様への質問・相談コーナーも同時に開催。

ある観客は、今年“西澤裕介”から改名した、ミサイルマンと同期のダイアン・ユースケについて、「改名は正しかったと思いますか？」と質問。すると武将様は「あれなぁ〜、問い詰めたんだよ」と明かし、自身は“ユースケ”とは呼んでないことを告白。おいでやす小田に「なんて呼んでるんですか？」と聞かれると「西澤」と即答し、会場に笑いが起こります。

さらに、5万円をスラれたという女性を熱くハグしたり、タメ口を使った女性には「斬る！」と言ったのちに後ろからハグさせたりと、武将様はやりたい放題！

また武将様は、「“中寺子屋”（中学校）1年生のとき、“にゃんにゃん”と呼ばれる子猫のような子を好きになった」と初恋エピソードを披露。そして破局の理由について「交換日記が（返されるまでに）1日でも遅れるとむしゃくしゃするんだよね……」と話し、「面倒くさいって言われて……。けっこう重たいとか言われるのが多いのよ」とポツリ。

「ヤキモチ焼きだから、武将様！」と開き直ったかと思えば、彼女が廊下で他の男性と喋っただけで大喧嘩になったことや、以前付き合った女性に「他の“殿方”に見られるから下を向いて歩け」と言っていたことを告白し、会場からはどよめきの声があがりました。

約1時間が経ち、最後にファンの意見で決定した「令和 おこしやす」という文字で作品が完成！　さらに武将様は、『武将様の戦国武器展示コーナー』の武器を持ってポーズを取りつつ「ますかけ（ハッシュタグ）戦映えは約束！」と撮影した写真のSNSアップを呼びかけ、ファンを楽しませていました。

週刊誌に強気の姿勢!? 「3万の兵があんたの首を…」

囲み取材で今回の作品の点数を聞かれると、武将様は「100点満点で193点。“いくさ（戦）”ね」と回答。「令和、戦国が入り乱れたいい絵が描けたのでは」と満足気に語ると、おいでやす小田も「思っていたより数倍良い。写真を撮りに来る価値がありますよ！」と絶賛しました。

また武将様は、結婚について質問されると、「焦っているわけではないが、焦っていないわけでもない。どこかで運命の人に出会えれば」と話します。

続けて「週刊誌に狙われるようなネタはありますか？」と尋ねられると、「難攻不落の天守閣であれやこれややっておりますんで、撮れるもんなら撮ってみろって感じでございます。3万の兵があんたの首を取りに行きますよ」と脅かしていました。

京都タワーサンドでは、『武将様の戦国武器展示コーナー』のほかにも様々なイベントを開催。京都が熱く盛り上がる『京都国際映画祭』から今年も目が離せません！

『京都国際映画祭2019』

期間：2019年10月17日（木）～20日（日）

〈京都タワーサンド実施イベント〉

武将様の戦国武器展示コーナー「瓦版映之地」
開催日：10月10日（木）～20日（日）
場所： B1Fフードホール
出演：武将様

『京都国際映画祭〜今年もあるあるDJ ナイト〜』
開催日： 10月17日（木）
開催時間： 18：00〜19：00
場所： B1Fフードホール
出演： レイザーラモンRG、武将様、田中シングル

『ガーリィレコードチャンネル～ファンミーティング～』
開催日： 10月18日（金）
開催時間： 18：00〜19：00
場所： B1Fフードホール
出演： ガーリィレコードチャンネル

『京都国際映画祭打ち上げ DJ NIGHT in KYOTO TOWER SANDO』
開催日： 10月20日（日）
開催時間： 18：30〜19：30
場所： B1Fフードホール
出演： ダイノジ、ゆりやんレトリィバァ

公式サイト：京都国際映画祭
【関連記事】