北神公国連邦の国旗。青紫は冬の空と哀しみを、白の筋は雪を、紅は革命や戦争で流れた血を表している。
中央の星は統括局、8つの雪の結晶は建国当初の8公国を表す。
国名 北神公国連邦(きたかみこうこくれんぽう)
国歌 『讃邦詞曲』
首都 新岶市
面積 未設定
人口 約1300万人
言語 北神語96%、西楓語1%、ネトル諸語2%、その他1%
人種 北神人96%、北神人以外の卯楼系3%、その他1%
宗教 神道、大乗仏教
通貨 銭
GNI 約70兆銭
主産品 紙、電算機、航空機、木材、魚介類
(1665年現在)
北神公国連邦は鋭嵋大陸の北東端の北神半島及び南神半島、そこから北西に連なる西楓列島、夏島列島を領土とする国です。
二つの半島と島々はどれも山がちで多くの火山を抱えます。
長く寒い冬は雪に覆われ、草木繁る温暖な夏は足早に去っていきます。
16年前、そんな土地に革命を経てこの北神公国連邦は誕生しました。
この国は20余の公国で構成されており、これらが首都新岶に置かれた統括局の下に纏められ一つの連邦という形をとっています。
北神公国連邦の国歌は『讃邦詞曲』です。