SERVICECMOのサービス

経営指導

経営指導風景
  1. 会社概要や直近決算書に基づいて経営の現状をヒヤリングします。(直近決算書3期分に基づいて経営分析します。)
  2. ヒヤリングの結果に基づき、経営改善課題を明確化し、適確な経営アドバイスをします。
  3. 経営アドバイスに留まらず実行支援をします。

事案例・解決した例など

相談事例1「A社」5期連続赤字から黒字化を達成

問題
  1. ・赤字が続く
  2. ・運賃が低迷し、下げ止まっている
  3. ・ドライバー不足に直面する
  4. ・時間外労働の未払いのリスクや過労問題等の法的リスクに直面する
実行支援策
  1. ・営業力をアップ、不採算部門の運賃交渉を進め、自社の売上を確保
  2. ・経営者、管理者が数字を把握できる仕組みをつくる
  3. ・MTG、個人面談の導入により、コミュニケーション力をアップさせ、労務トラブルを未然に防ぐ
  4. ・給与改革を行う

相談事例2「B社」労務トラブルを解決し給与改革を成し遂げる

問題
  1. ・「1人でも入れる労働組合」がやってきた
  2. ・時間外手当の未払いを請求される ― 1人当たり500万円
実行支援策
  1. ・「1人でも入れる労働組合」との団体交渉に対するアドバイスをする
  2. ・非常勤取締役となり、団体交渉に臨む ― 労務トラブルを解決する
  3. ・コンプライアンスに基づく給与体系を作成する

相談事例3「C社」事業承継を成し遂げる

問題
  1. ・創業者の大病による出社不能の事態に直面する
  2. ・労務トラブルが発生する=1人でも入れる労働組合に社員が加入
実行支援策
  1. ・専門家と協力して相続対策を進める
  2. ・全社の人事組織体制の一新を図り、経営方針発表会を行う
  3. ・日々収支システム、目標管理制度の導入と定着を図る
  4. ・労務トラブルを解決する

経営指導の進め方(基本的な例)

  • 経営改善
    の経営指導
  • 事業承継・
    M&Aの経営指導
物流経営研究会入会
  1. ・物流経営講座の受講
  2. ・訪問・面談による経営アドバイス
  3. ・FAX・メールによる経営アドバイス
経営指導申し込み
  1. 経営指導契約書の締結
経営現状分析・実態把握
経営の現状分析

●インタビュー:
経営者、経営幹部メンバー(場合によってはドライバー・現場メンバー)

●現状分析:

  1. ・直近3期間の決算書
  2. ・賃金実態分析
  3. ・物流品質レベル分析
経営指導の進め方計画
コンセプトの作成
  1. ・経営改善計画の作成
  2. ・給与・人事制度コンセプト
経営指導の実施
  1. ・通常6ヶ月で成立
  2. ・経営改善プロジェクト会議を軸として、P・D・C・Aの管理サイクルを回す
成果の達成
  1. ・経営改善プロジェクトの進行によって経営課題を解決し、収益力を向上する
  2. ・スピードを生命線とする