他に買い手がいないか競売にかけられたものの、入札はゼロ。交通の便が悪く、近隣の富士急ハイランドに苦戦し、そして何より、上九一色村にいまだ根強くオウムのイメージが残っていたことで来園者が伸び悩んでいた状況を鑑みれば、当然の結果でした。
その後、2004年に愛犬家が犬と遊ぶための施設『ザ・ドッグラン』がオープンしますが、わずか1年で営業停止に。また、上九一色村は2006年3月、村の北部が甲府市・中道町、南部が富士河口湖町に合併されたため、消滅しています。
オウムの騒動も、ガリバー王国の喧騒も今は昔。
現在、ガリバー王国跡地は「富士ケ嶺公園」という自然豊かな公園に生まれ変わっており、その一角に建てられた信者リンチ殺人事件被害者のための慰霊碑だけが、20数年前の在りし日の記憶をとどめているのです。
(こじへい)
>現在、ガリバー王国跡地は「富士ケ嶺公園」という自然豊かな公園に生まれ変わっており 富士ケ嶺公園とガリバー王国は全く別の場所。2km以上離れてる。 このライターは現地で取材すらせず記事を書いている。
創価学会と同じカルトだから強制捜査が遅れたのか、第七サティアンに侵入してサリンを保管するための耐食性金属を確認したのはフランスのジャーナリストでした、日本のマスゴミは何してたのか?
オウムは列車内散布が成功した後は上空から散布するためソビエトから実際にヘリまで購入してたよね
そういえば当時、いつもCMが流れてた、そんな印象しかない
お前がカルトだよ。