<引用元:JusttheNews.com 2020.11.6>
ミシガン州で組織的な不正投票・初の具体的疑惑
デトロイト市職員が情報提供を申し出、選挙関係者が、選挙の締め切りが過ぎた後で到着した投票の日付を前の日付にするよう求められたと主張したことを受けて、FBIは同市の選挙不正疑惑を調査している、と複数の当局者が語った。
ワシントンの法執行機関当局者は、内部告発者の懸念がミシガン州共和党から伝えられてから捜査が開始されたことを認めた。
ミシガン州の共和党職員は、トーマス・モア・ソサイエティのアミスタッド・プロジェクトの責任者であるフィル・クラインが、内部告発者の身元を確認し支援したと述べた。何カ月も全国で投票に関する争いと不正の訴訟を行っている団体だ。
クラインはコメントを断った。
だがミシガン州共和党のローラ・コックス代表は6日午後、同党がある内部告発者をFBIとデトロイトの米国連邦検事に委託したことを認めた。
「ミシガン州共和党は、米国連邦検事に内部告発者の件を送致した。あるデトロイト市職員が、締め切り後に受領した投票の正式な選挙記録の中で、受領日を変更するよう指示されていたからだ。この指示は、TCFセンターで働く市および州の職員から来たものだということだ。こうした訴えは、投票に異議を申し立てる共和党員がこの過程を監視するのを食い止めようというデトロイト市の試みによって、浮き彫りになっている」