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この作品には 〔残酷描写〕 が含まれています。

◆虐げられ勇者パーティを追放された魔道具整備士、追放後に超有能な魔道具開発者と出会い、最強の魔道具を次々発明し成り上がる。その後勇者から発明品を売ってくれと言われたけどもう遅いです。◆

魔道具整備士として、勇者パーティで細々と働くボイル。だがその地味な整備作業は、前線でド派手に活躍する仲間たちから見下されていた。そんなボイルはある日、とうとう「使えない給料泥棒」と判断されパーティから追放される。しかもそれまでこつこつと貯めた貯金を全て没収された上で。
その後失意の中、ボイルは女性魔道具発明家シャルルと出会う。彼女の作る魔道具はどれも超強力だった。……超強力で複雑すぎるあまり、使い手がいないほどに。しかもシャルルは、自分の魔道具を調整する優秀な整備士を探しているとのこと。
「すごいな、君が作ったこの道具でドラゴンの群れが死んじゃったよ」「え? あなたよく使えましたね……」「あれ>>続きを読む
魔道具整備士はいらない 1
2020/11/07 13:05
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