父は転んで怪我して母は持病が悪化して俺もなんだか心身ともに調子悪いし仕事も不安定だ。
結局俺の両親は孫の顔を見る事なく人生を終えるのか。
日本など一部の先進国にはそういう親が何万人もいるんだろうな。
人類の長い歴史ではじめてだよな。
若者が結婚しないで子孫を残さず、孫の顔を見ないで死ぬのが当たり前になったのは。
偽善者リベサヨによるゆるやかな虐殺だ。
人類は戦争でも疫病でもなく、偽善者リベサヨの思想によって滅ぼされるのだ。
俺の親もそれでセンチメンタルな気分になってるのか最近は俺らが小さな子供の頃に撮影したビデオをDVDに転送したやつを繰り返し見てるからますますメンタルやられそう。
今はもうとっくに死んじゃった親戚とか御近所の皆さんとかも映ってるしな。
俺と真ん中の弟が横浜銀蠅かなんかだとかYMOの曲にあわせてタコ踊りしてる貴重な映像とかもある。
いちばん下の弟は俺がもう小学生くらいの頃に生まれたからめっちゃ可愛いんだよ。
親はもう、あれが孫だったと思うことにしてあきらめたようだな。
当時の映像をふりかえると、身内びいきで可愛く見えるだけじゃなく、客観的に見て田舎の子供とは思えない独特のオーラがあって、近所の人らも今でも「あれは特別に可愛い子供だった」と振り返ってるくらいだ。
とにかく周囲の大人から可愛がられるタイプだな。
ということは、同年代のクソガキどもからイジメられるタイプでもある。
そういう田舎の小汚ねえヤンキーDQN予備軍の悪ガキどもによるイジメを熱烈に擁護するのが偽善者リベサヨだ。
だから偽善者リベサヨは絶対に許さない。
弟はまだ生きてるぞ。
でも子供の頃の可愛かった面影なんか全然ない汚ねーオッサンになっちまったから、あの可愛かった弟は「死んだ」と思ったほうが心の整理がつきやすい。
あの可愛い子供は死んで、いつの間にか同姓同名のむさ苦しいオッサンが発生してたんだな。
そういう事にしておくんだよ。
そしてあの可愛い弟は偽善者リベサヨに操られた田舎のヤンキーどもによって凄惨なリンチの末に虐殺されたんだと思い込む事にしてるんだよ。
毎晩毎晩寝る前にそういう妄想をするんだ。
そうやって偽善者リベサヨへの憎しみを募らせていくんだよ。
あの可愛かった弟が(今のオッサンになった弟だと感情移入できないからな)ヤンキーどもに殺されて、そのヤンキーどもを偽善者リベサヨどもが「人権ガー」とか擁護するのを想像してブチキレまくって
夜中に叫び声をあげて壁や床に頭ガンガンぶつけて自分の腕に噛みついて1人で暴れまわるんだよ。
腕に何ヵ所も歯形が残ってるよ。
噛み千切る勢いだから。
そうやって偽善者リベサヨに対する憎しみが薄れないように努力しなければならない。
怒りと憎しみを忘れてしまったら人間はもう脱け殻だ。
実際に田舎のヤンキーどもが弟をイジメてた時期はあった。
およそ平成とは思えない昭和初期のようなダサくてクサそうな田舎の悪ガキどもの中で弟だけが「現代(当時の)」を生きてて浮いてたからな。
雰囲気が垢抜けてて、茨城弁をいっさい使わない。
親も俺らもものすごくなまってるんのになぜ弟だけ綺麗な標準語しか喋らないのか、たぶんテレビと漫画にどっぷり影響受けてたからだと思うのだが、
そういうのが田舎のDQNどもの神経を逆撫でするのだろうな。
茨城のド田舎では小学生くらいから既にガキはみんなヤンキーだからな。
90年代だけどビーバップハイスクールの世界だった。
偽善者リベサヨのせいでそうなった。
現実の弟がきたねーオッサンに成り下がったのも偽善者リベサヨのせいだな。
小泉竹中の偽善者リベサヨ政策によって生まれたワーキングプアだから。
とにかく何がなんでも偽善者リベサヨは許さない。
これもプライバシーな内容だからすぐ消す。