人とムダにぶつからないための俺的心得です。
どういうこと?
自分は正しい、間違ってない、って思い込みがちです。
ついつい、あの人は間違ってる、この人は間違ってる、ってのも感じてしまいやすいです。
これは、そんな人向けの、メンタルを守る技術でありコツです。
※自分は間違ってるって劣等感を持ってる方は必要ない心得です。
俺は正しいって思いやすい人の特徴
- ある特定のジャンルで時間をかけて努力し、経験と実績が豊富
- その特定のジャンルにおいて「俺は正しい」と思いがち
- 行き過ぎると、別のジャンル、人生全体においても「俺は正しい」と思いがち
俺は正しいって思ってると何が起こるか
- 他人のモノの考え方を理解できない
- 他人の建設的なアドバイスを受け入れられない
- 他人の成功を祝うことができない
- マニュアル、セオリー、原則に従うことができない
- 他人に自分の意見を押し付けがちになる
- 自分の意見を受け入れない他人をバカにする
- 自分を批判する他人をバカにする
上記は2つのデメリットを招きます。
①メンタルが足りなくなる
とにかく人とぶつかるようになります。直接やりあうこともあれば、心の中で反発心を持つだけの場合もあります。消耗するメンタルを補って余りあるエネルギーがある人なら平常に生きられると思いますが、俺はそんなのムリです。
②時間が足りなくなる
「じぶん一人で世界を再開発する必要が出てくる」という感じです。
人の話を拒絶すると、過去の偉人が発明した原理原則やモノの考え方が得られません。人類が何千年にわたって蓄積したノウハウを無視するのであれば、同じ効用があるノウハウを全部自分で再開発する必要があります。いわゆる「車輪の再開発」です。100年生きたとしても、これを成し遂げられる人はかなり少数派と思います。能力がない俺にとってはコスパが悪い生き方です。
自分は間違ったことをしているという観点を持つ
自分の行動や考え方は、あくまで自分で決めるものであって、人からとやかく言われてコロコロ変えるものではありません。その姿勢はもちろんキープし続けながら、自分は間違たことをしているという観点も同時に持っておきます。
人の意見を受け入れないときは、それは相手の話が間違っているからじゃなくて、「間違っているのは俺。相手の意見こそ正しい。俺はこのまま間違った行動を続ける。それが俺個人としての納得であり正しさであり、これは誰にも理解してもらえないかもしれない」というように、相手のことを認め、自分のことも認め、自分が人から認めてもらうことを時に放棄します。
この発想をもって、人とぶつからず、フラフラと自分の方向がブレることもなく、生きていくことを目指します。メンタルの浪費と時間の浪費の両方が減らせます。
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以上です。
意見が対立する相手と建設的な議論を行うのはよいことですが、俺を筆頭として日本人全員が議論ヘタクソなので、大体の場合はそうもいかず、どちらかにストレスフルな結果が残ってしまいます。
自分は相手のことを認め、自分の間違いを無条件に認め、相手には自分に対して諦めるか受け入れるかしてもらって、コミュニケーションのトラブルを回避しましょう。という提案でした。