認定医によるインプラント
治療を担当する医師について
当医院では、院長・副院長がインプラント治療を担当しています。「世界最先端の治療を神奈川でも」という信念のもと、日本国内はもとより海外での研修を現在も継続中です。
歯科領域では、常に新しい治療法や機器が登場しています。従来の治療を大切にしつつ、新しい知見を取り入れることで、患者さまによりよい治療をとどけるべく日々研鑽しています。
現在 院長 副院長ともに同じ資格を取得しています。
- 国際インプラント学会 認定医
- 口腔医科学会 認定医
- 日本口腔インプラント学会 認証医
- ICOI 認定医(International Congress of Oral Implantlogy)
- ニューヨーク大学 歯周病インプラント科 CDE Program 卒業
- ブカレスト大学 医学部インプラント科 修了
なお、プロフィールについてはこちらもご参照ください。
「認定医」「認証医」とは
「認定医」「認証医」といった資格は、学会ごとに認められている資格です。取得するための条件はそれぞれ異なりますが、学会の定める筆記試験への合格や論文の発表、症例の提出などが求められます。その歯科医師が、臨床・研究・教育を継続し、常に治療技術の向上に努めているかどうかが試されているのです。
時間的・場所的制約の大きい一般開業医にとって、こうした資格の取得のハードルは高いものです。
当医院では、インプラント治療を担当する院長・副院長がともに、インプラントに関する同様の資格を取得しています。
また、New York 大学 のポスト・グラジュエートコースも修了しています。
日本では、まだ卒業生は、約60名ほどです。こういった関係で、ルーマニアのブカレスト大学 医学部 インプラント科 の卒業資格も得ています。
インプラントの歯医者選びの重要点
歯科医学のみならず、医学全般の知識をもちあわせていることも大変重要です。また、多くの優秀な医師、歯科医師などと密なコミュニケーションがとれることも必要と考えております。施設面での充実、スタッフへの教育レベルの高さなど、インプラント歯科治療は、いわば歯科医院としての総合力が試されています。