「痛み」に配慮した治療

静脈内鎮静法について

静脈内鎮静法について

患者さまの歯科治療に対するイメージは、「痛い、恐ろしい」などと、良いものは少ないかもしれません。この点に関して当医院は、あらゆる局面において患者さまが嫌な思いをしないよう努力しています。そのひとつが鎮静法です。
鎮静法は、おおきくわけて①雰囲気鎮静法②薬剤鎮静法の2つがあります。

たとえば、治療をうける診療室が清潔でかつ落ち着ける状態であること、さらに治療にあたるドクターの技術のよさはもちろんのこと、態度・言葉づかいなどが、患者さまにとって心なごむものであり、そこで働くスタッフの応対が感じの良いものであれば、患者さまの精神状態は、自然と心安らかなものとなります。このような、一連の雰囲気によって落ち着く効果を雰囲気鎮静法とよんでいます。

静脈内鎮静法について

薬剤鎮静法は、吸入麻酔薬や、鎮静薬を投与し、その薬効により鎮静を得る方法です。特に、静脈内鎮静法は、点滴の際に患者さまと会話を交わしながら、安全を確認しながらかけてゆきます。恐怖心の強い方などには、おすすめの方法です。当医院では、麻酔科でトレーニングを受けた医師や、麻酔認定医が担当いたします。

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