先日、タレントの木下優樹菜さんが実の姉が勤めていたタピオカ店に恫喝とも取れるダイレクトメールを送っていたことが明るみになり、無期限の芸能活動休止を発表し話題となっていますね。
この件で、木下さんの所属事務所のプラチナムプロダクションおよび瀧澤勉社長に大きな力があると囁かれています。
今回は、瀧澤社長の経歴や顔写真、関東連合との繋がりについて調べて来ました。
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DM騒動でのプラチナムの影響力
件のDMが発覚したのは10月上旬のことでありその頃からネットでは炎上していました。
にもかかわらず、テレビでは活動休止発表までの1ヶ月以上、ほとんど報道されることななく、
木下さんはテレビやイベントへの出演など普通に仕事を続けていました。
これに関して、テレビ局にプラチナムプロダクションの圧力あるいはテレビ局側の忖度があったのではないか、と噂されています。
プラチナプロダクションは、小倉優子さんは若槻千夏さんなど人気タレントを多く抱える大手芸能事務所です。
今年は吉本興業やジャニーズ事務所にも同じような指摘がなされていただけに、
同様に捉えている人も多かったのでしょう。
瀧澤勉の経歴と顔写真
プラチナムプロダクションは2000年に設立し、社長は瀧澤勉という方です。
真ん中に写っているのが瀧澤社長。
生年月日は1966年2月17日
出身は新潟県三条市
プラチナムを起業する前は「NOVA21」や「ヴァルファーレ」といった、ディスコ、クラブを運営する会社に勤めていたようです。
これ以上詳細なことは分かりませんでしたが、プラチナムをわずか20年足らずでこれほどの大手事務所にしたことから、相当なやり手だということはわかります。
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関東連合との黒い噂
ネットを調べていますとプラチナムおよび瀧澤社長は関東連合と繋がりがあるという噂が結構見つかります。
噂なので信憑性は薄く、いまいち要領を得ないもの多かったですが、
端的に言うと、
プラチナムプロダクションは関東連合の川名毅という人物が発起人となり設立された会社で、この人物の影響力が強い。
というものです。
関東連合は関東圏の暴走族のOBたちが集まってできた「半グレ」集団で、
市川海老蔵暴行事件で一般人にも広く知られるようになり、
同時にリーダー格であった石元太一という人物も有名になりました。
川名毅は石元の10歳くらい上の先輩になる人物で関東連合のリーダーであった時期もあり、石元よりも影響力を持っていたとも言われています。
この川名毅が関東連合の力で芸能界と太いパイプを持っており、
そのためにプラチナムはこれほどまでに急速に成長したということです。
おわりに
いかがでしたか。
関東連合との繋がりに関しては噂レベルで証明できるようなものは見つかりませんでした。
そんなものがあったら、さすがに堂々とテレビの仕事なんかできないので当然ですね。
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