愛知地域労働組合きずな一部幹部は、合田享子さんとの争いを執拗に陰湿なやり方で今だに続けています!
愛労連の役員の皆さん、愛労連傘下の労働組合の皆さん、民主団体の皆さん、そして愛知地域労組きずなの皆さん。
愛知地域労組「きずな」は裁判で合田享子さんの訴えをすべて認める認諾を行うことで、合田さんに対する解雇を無条件白紙撤回しました。この裁判については、皆様に、いろいろと誤解をもたれる一面もありましたが、合田さんには、その方法以外に、きずなによる違法不当な解雇の強行に対しまして、とれる手立てがなかったことをぜひともご理解ください。
ただ、皆様に心配とご迷惑をおかけし、地域労組きずな自身を傷つけたのは、きずなでこの事態を引き起こし、強引な手法をとって裁判を終結まで維持した一部役員の責任です。裁判の結果は、そのことをはっきりさせたと思います。
合田さんは6月に復職しました。
当然、裁判所に「きずな」の側が認諾したかぎりは、原職復帰として、もとの仕事を、元気に気持ちよくできるもの、と信じて。
地域労組きずなが、まともな、ひとりの労働者の解雇も許さない、働く者を大切にする、そういう愛労連傘下のほかの労働組合の皆さんと一緒になったものだ、と思って。
ところが、6月下旬の復職後の合田さんに対する「きずな」の対応は、反省にもとづいた、まともな誠実なものではありませんでした。合田さんの労働環境は原状復帰がなされないままにずるずると引きのばされ、とても安心して働ける状態ではありません。
※合田さんの主業務のひとつであったパソコン入力をしようにも入力書類は消え、
※パソコンは使えないようにUSBキィロックで、合田さんの労働が実力で阻まれています。
※「郵便物の無断開封をするな」と言われたり、
※有給休暇を出したり出さなかったり、
※担当者が変わったから、と機関紙編集をさせません。その他さまざまな嫌がらせをされ続けています。
さらに合田さんは社会保険労務士の資格を生かして「きずな共済会」経理や労働相談の仕事をし、組合に貢献したいと申し出ていますが、無視・黙殺、木で鼻をくくったような対応に終始してきました。
復職後3ヵ月、抑圧とストレスにさらされ、合田さんは病気になり、休職に追い込まれています。
愛労連の役員の皆さん、今度こそ真実をわかって下さい。
地域労組きずなが合田さんにどんなにひどいことをしているのか、ぜひ、知って下さい。調べて、その事実を理解して下さい。そして、安心して気持ちよく働けるよう、今度こそ、お力を貸して下さい。
いま、地域労組きずなが、合田さんに対して行っていることは、異常な職場からの締め出しです。こんなことが、放置され許されていくのでしょうか?
愛知地域労組きずな一部幹部は早急に合田さんに従前の職場環境と、まともな仕事を与え、認諾にふさわしい、真の「復職」を実現するよう求めます!!
2006年11月14日 「合田さんを支える会」
(1)~(6)略
(7) 私達は、要求にもとづく団結を大切にし、みんなで決めみんなで行動し、みんなで解決するという組合の民主的運営をつらぬきます。
僕は合田さんの解雇も裁判も知らされず、始まってしばらくしてから石川悟委員長に事情を尋ねましたが返事は「控えてくれ」でした。納得がいかず裁判書類を見せ公判日を教えてほしいと要求しましたが「遠慮してくれ、つっこむと君を処分するぞ」と言われました。専従を名乗る大竹サンからは「訴状は公開しない」と拒否されました。憲法で裁判の公開は保障されているうえ、僕は組合員だったのに「きずな」の基本的立場とは全く違う態度をとられました。
このブログにも組合員からの公開質問状が出ています。書記長を名乗る大竹信彦サンをはじめとする執行部からはうんともすんとも言ってこない、何の返事もないようですがどうなっているのでしょうか。
愛知地域労組きずな組合規約
第12条 組合員はつぎの権利をもつ。
(4)組合の活動に関して、機関に対して質問や意見をだし、回答を求める権利。役員を罷免する権利
きずな執行部は速やかに中村組合員の質問に答える義務があります。そうでなければ規約違反で大竹サン、罷免されるかもしれませんよ。
都合が悪い、まともに反論できない、うそがばれそう、など、きずな裁判でもやばくなるときずな幹部は黙ってしまっていました。きずなが出した最後の準備書面なんか反論不能で書くことがなくなったのか、たったの3ページでした。
さぁ組合費を使ってした裁判への質問に堂々と回答して下さい。
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