「きずな」の、労組としての問題解決能力のなさと民主的労組の看板を掲げながらの不誠実な態度に非難の声が増大しています。
☆労働組合は憲法・労働組合法によって交渉権が保障されており、会社使用者側(労組きずな)はその申入れを拒否することはできず、要求に対し、不誠実な回答、態度を繰り返す行為は禁止されています。
禁止行為
① 組合員にたいして脱退をせまるなどの行為。
② 組合、組合員に対して誹謗、中傷する行為。
③ 団体交渉(労使の話し合い)に応じない行為。
④ 要求に対し、不誠実な回答、態度を繰り返す行為。
⑤ 組合の要求を無視して組合員個人との交渉を強いる行為。
⑥ 未加入者に対して、加入しないように働きかける行為。
⑦ その他組合員であることをもって不利益扱いする行為等。
きずなは、徹底的に合田さんを職場から排除して、現在の執行部に言いなりの組合員の巣になろうとしています。
今の労働組合の幹部は、きずなの書記の解雇を信じられないと感じていると思われます。この事態は、日本の労働組合の体質が男性社会本位もしくは女性労働者の労働組合への参画ができないことから起こりました。労働組合の幹部は、多少の実践で女男平等の思想を身に着けていません。
日本の労働組合の幹部は、大多数が男性ばかりです。メーデーと諸集会は、大体男性幹部が喜ぶものばかりです。
私は、女性ユニオン名古屋がきずなとの交渉でどのような展開になるのか注目しています。
組合員のプライバシーに関わる情報を流すのですか?
この組織に心からの謝罪して欲しい
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