おめでとうございます!!
原告団には、団長池住義憲氏をはじめ、「合田さんを支える会」の皆様が大勢おられます。内河惠一弁護士は弁護団長として、きずな不当解雇裁判主任弁護士・中谷雄二弁護士は弁護団弁護士として活躍されています。熱く、ひたむきな闘いに大勝利されましたことを、心よりお祝いいたします。
愛知地域労働組合きずな・きずな共済会の責任者のみなさまへ
質問にも、要求にも、協議の申し入れにも、全く返答がありません。
貝のように黙り続けている、「愛知地域労働組合きずな」執行部役員の皆さん、
あなた方には、私たちの声が届いていますか ?
一言も表明せず、ひたすら沈黙して、それでも労働組合という、生きている「組織」なのですか? まともな組織なら、責任ある態度をとられると確信しております。
「愛知地域労働組合きずな」の無責任・不誠実な動き一覧表
2004年10月 きずな、不当解雇を強行し、名古屋地裁に提訴される
12月 きずな中央委員会は、裁判したからという理由で合田さんを「組合員権利停止」処分にする
2005年5月 合田さん、上記処分について、組合規約に則って弁明の手続きを取るよう要求
→きずな、手続きせず。返答なし。
2006年4月 きずな、和解のテーブルにも着かず、証人尋問を避けるように裁判を取り下げ(=認諾)て、解雇を撤回。
6月 弁護団・合田さん・きずな、の三者で裁判報告文を出すことに合意。報告文案をきずなに提示したが、返答なし。いまだ報告文書を出せていない。
6月 合田さん復職するも、仕事の取り上げ、セクハラなどの嫌がらせを受ける。
6月 きずな定期大会で、合田さんは ①裁判の組織としての総括と反省謝罪、②使途不明金や使い込みなどの不正経理疑惑を明らかにすることを要求。
→きずな、返答なし。
8月 きずな組合員・中村氏がきずなに公開質問状提出
→きずな、返答なし
10月「合田さんを支える会」は、
① きずな裁判について
② 合田さんにした権利停止の処分について
③ 不正会計処理についての説明について、 「きずな」に総括を求める要求声明文を発表。
→きずな、返答なし。
2006年12月 きずな共済会石川悟会長と伊藤信広専務理事が、きずな共済会の情報を開示するからと共済会会員3名を事務所に呼び出すが、会員の質問にまったく回答せず、「後で調べて答える」と約束する。
12月 きずな組合員中村氏が質問に回答するよう催促。
→きずな、いまだ返答なし。
2007年1月 「合田さんを支える会」、きずなに協議を申し入れる。
→きずな、「弁護士を介せ」と弁護士を通して返答あり。
2月 きずなに公開質問状を提出。
① 支える会になぜ、直接返答しなかったのか
② 弁護士に代理協議を依頼する理由は何か
→きずな、返答なし。
3月 愛知地域労働組合きずな昭和支部長・遠藤学氏が、公開質問を出した中村組合員に、行為を止めるよう警告。中村氏、直ちに抗議文を送付。
→きずな 昭和支部長・遠藤学氏、返答なし。
6月 「きずな共済会」に、不正経理について回答するよう再度要請する。
9月 会員3名が「きずな共済会」事務所に呼ばれる。
挨拶にろくな返事もしない、硬く異様な雰囲気。同席していた、愛知地域労働組合きずな加藤健二副執行委員長が中村氏を攻撃し始める。共済会役員ではないので加藤氏に退席してもらう。
石川悟氏「回答は用意しているが、サイトに載せるなら答えない」と居直り強弁。
会員は「共済の決算は、会員に等しく公開する義務があるのに、隠すのはおかしい」と抗議。
2008年3月 きずな共済会に対し、会員有志が臨時監査を請求。
→きずな、返答なし。
私たちは、きずなに関係する方たち(組合員、きずな共済会会員、機関紙読者)に資料や手紙を送り、真実を伝える努力を続けています。
「合田さんを支える会」にお越しいただいて、話し合いの場を持ち、思いを理解し合いたいと訴えています。
しかし、ときに、わずかですが、写真のような残念な反応が返ってきます。
「いらないので返します」
「受取拒否 署名捺印」
「受取を拒否します 署名捺印」
さすがに「愛知地域労働組合きずな」が裁判所に出した決算書のような、(監査)署名捺印の部分は切り貼りしたものではありませんが(これは今も謎のままです)、送付した資料や手紙は読まれていないようです。
「愛知地域労働組合きずな」が起こしている人権侵害は、個人レベルの問題ではありません。「きずな」に関る全ての方に関係と責任があることなので、問題意識と危機感を持って、皆様みずから主体的に考えていただきたいと思い、送り続けています。
なぜならば、「きずな」に関る方は、「きずな」に属し、お金を払い、きずなを作っている主人公であるからです。「きずな」に関る意識の高い方が、お送りした封書を開くこともなく、また一読もせず、問答無用で送り返してくるといった対応は、とてもショッキングなことですが、
そのような類のことは、「きずな」が最も嫌がってきたことではないでしょうか ?
一連のきずな事件について、何か誤解をしておられるかも知れません。正しくご理解いただきたいので、まずは文書をお読みいただき、主体的に考えて下さいますよう、せつに、お願い致します。
「合田さんを支える会」は不定期ですが、会を開いています。「きずな」に関る皆様に、ぜひ出席いただけることを希望しています。皆様のご意見や思いをどうぞお聞かせください。そして私たちと話し合いの場を持てることを希望しています。日程等は、当ホームページ・メールフォームから、または名古屋共同法律事務所まで、お問い合わせください。
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国民救援会 稲沢支部
第8回定期総会
2008年6月22日午後2時から
場所:稲沢総合文化センター
「合田さんを支える会」はチラシ配布をさせていただきました。多数のご参加で大変活況な総会を開催されていました。参加された方全員が受け取って下さいましたこと、厚くお礼申し上げます。
「きずな」って秘密組織みたいだったので、辞めました。自分たちで問題解決できるほどの程度に達していないようですから、上部団体の出番ではないかと思われます。
未払い給料も労基署の方が掛け合って下さったのであって、大竹さんの労ではありません。なのに解決したから組合にカンパしてくれと言われ、しましたが、大竹信彦さんは「領収書はいらんよね」と言って出しませんでした。労働組合とはそういうものかと私も要求しませんでしたが、「きずな」の大会議案(経理報告)を見まして、カンパの報告額が私のしたカンパの額より少ないのを発見しました。どういうことでしょうか。
「きずな」は愛労連から労働相談を下請けされ、それで組合員の増加を狙っています。自組合で組合員拡大や労働相談を受ける力はもうありませんから。
「きずな」の経理を正確に公開してほしいものです。何も知らずに労働相談を「きずな」にまわされ、嫌な目に遭いました。こりごりです。みなさんも気をつけて下さい。愛労連も「きずな」に労働相談をまわすのは止めてほしい。被害者が増えます。
http://blog.livedoor.jp/fmwwewwmf/archives/51179561.html#comments
「きずな」は臨時教員のための組合なのです。地域での労働活動は休眠しています。労働会館に立派な事務所を構えておりますが、起床して活動する力も意欲も失せています。器だけの組織です。
「きずな」は解散し、愛労連「地域ユニオン」に再編されることが一番よい方法です。
専従が代わって、使い込みや解雇事件を起こすまでに変質した「きずな」ですが、他にも疑問に思う実態が、いろいろな所で見えています。
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