2009年4月、約束されていたユニオン「支え」との団体交渉を突然拒否してから、約2年半もの間、労働組合法違反を犯し続けてきた「愛知地域労働組合きずな」、
愛知県労働委員会に呼び出された結果、とうとう団体交渉に応じてきました。
この「きずな」は愛知県労働委員会に呼び出されるまで、団交拒否理由はまったく言いませんでした。ふ・し・ぎ、ですね。それまでの団交合意を破棄した後の団交拒否。団交合意事項をなきものにしたかったのでしょう。永くユニオン「支え」と合田さんに多大な迷惑をかけてきた「愛知地域労働組合きずな」に<労働組合>を標榜するなら、猛省と謝罪および実行者の処分を求めます。 2011年8月1日愛知県労働委員会は「正常な労使関係を調整するため、早急に団体交渉を再開することが望ましい」として、「団体交渉再開のための確認事項」を発表しました。
ユニオン「支え」と「愛知地域労働組合きずな」の団体交渉再開完全実施のため、この確認事項での団体交渉開催という、愛知県労働委員会での提案に基づき、団体交渉開催を「きずな」に応諾させたものです。
永く拒否されていた「愛知地域労働組合きずな」との団体交渉は、
2011年9月6日(火) 19時より、きずな事務所で開催します。
きずな事務所 名古屋市熱田区沢下町9-3 労働会館本館307
この団体交渉の状況は、次回愛知県労働委員会(2011年9月22日(木)10時)にて、報告・検証されることとなります。
<団体交渉議題>
愛知地域労働組合きずな職員合田氏の
1. 賃金の不払いについて
2. 賞与の不払いについて
3. 有給休暇の不払いについて
4. 復職後の業務や職場環境について
5. その他
被申立人「愛知地域労働組合きずな」には、
愛知県労働委員会の団交呼びかけに素直に応じたうえで、これまでのユニオン「支え」との団交合意事項の破棄を即刻やめ、団交合意事項の誠実履行に向けての団体交渉に誠実に応じることを要求しておきます。
※9/6の団体交渉は、組合が委嘱した方はどなたでも参加できます。
参加いただける方は、至急ユニオン「支え」または「合田さんを支える会」までご連絡ください。
愛知県労働委員会「団交再開のための確認事項」→→
2011/8/1 愛知県労働委員会、ユニオン「支え」と「愛知地域労働組合きずな」「団体交渉再開のための確認事項」
1. 申立人(ユニオン支え)と被申立人(愛知地域労働組合きずな)双方とも、早急に団体交渉を再開し、正常な労使関係を形成することが望ましいと考える。
2. 上記団体交渉を再開するため、当面のルールを次の通り定める。
(1) 団体交渉参加者について
双方ともそれぞれ5名以内とする。ただし議事録作成者各々2名以内を除く。なお、団体交渉の冒頭において、いずれかにより要請があった場合、その相手側は、参加者の氏名並びに組合員であるか、組合の委嘱を受けた者であるかを明らかにする。
(2) 団体交渉事項について 申立人は、団体交渉の申入れに際し、被申立人が準備できる程度に具体的にその事項を提示する。
3. 上記ルールは、必要に応じて、申立人および被申立人双方協議のうえ、自主的に変更することができる。
きずなの皆さん、諸悪の根源とわかっているなら、はよう追い出そう。解雇。そして解決。
しっかりしなさい。
しっかりしなさい。
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