「愛知地域労働組合きずな」がその設立理念を再確認して正常な労働組合へ復帰することを希求し、「きずな」幹部からパワハラ・嫌がらせを受けている、きずな職員合田さんの労働環境を改善するために「愛知地域労働組合きずな」と団体交渉を行っています。
きずな組合員、きずな共済会会員、月刊きずな読者(きずな機関紙)のみなさん、
「知らないことは良くないこと」だと、世界的な指揮者小沢征爾氏は言っています。
現在、皆さんの見えないところで、「愛知地域労働組合きずな」幹部が行っている、さまざまな不当行為を知ってください。「きずな」は、労働者のためによい事をたくさんやってきましたが、残念なことに、現在はそうではなく、悪徳企業顔負けの不当行為を続けています。
「きずな」はみなさんの組合費や機関紙購読料で活動しています。その活動が不当なものならば、みなさんの、「きずな」に託す思いが不当な結果となってしまいます。
このサイトは、「愛知地域労働組合きずな」との団体交渉の様子を伝え、広くみなさんに真実と事実をお知らせしています。知ることで考え、判断をし、行動してください。「愛知地域労働組合きずな」が一人ぼっちの労働者を守る理念を持つ、本来の労働組合に復帰するようにしていきませんか。
「愛知地域労働組合きずな」(以下きずな) がやっている不当なこと。
1. 2004年に職員合田さんに解雇を強行
2. 名古屋地裁に訴えられ、約一年半も争ったあげく、和解もけって、認諾(原告合田さんの裁判請求を全面的に認める)し、解雇撤回。解雇は未遂に終わる。
3. 理由のない解雇を行ったことへの謝罪と反省なし。
4. この裁判で「きずな」の数々の不正経理が発覚。
5. その後、復職した合田さんの労働条件を元通りに戻さず、合田さんは従前任されていた仕事が出来ない状態になっている。
6. 復職してから一時金を全く払わない。
7. 約2年半も団体交渉を拒否して愛知県労働委員会に申し立てられる。
8. 団体交渉再開後も合意事項をことごとく破り続けている。
9. 団体交渉を誠実な態度で臨まない。etc.
みなさん、これが労働組合のやることでしょうか?
「愛知地域労働組合きずな」に労働組合の資格はありますか?
きずなは、「組合員が減り、財政難で合田さんに一時金を払えない」と主張。
しかし、「きずな」には専従者基金という制度があり、足りないときはそこから繰り入れて支払ってきました。現在、何百万円もの残高をほこる「きずな専従者基金」ですが、合田さんには制度からの繰り入れがされることなく一時金が不支給にされています。一方、もう一人の専従の大竹信彦さんには、繰り入れられて一時金が支払われています。
組合費で忘年会
大竹信彦さんは、「組合費は浄財だ。きずな財政は苦しくて爪に火をともすようにしている」とも発言。しかし、組合費を使って、一泊二日の忘年会旅行をしています。
公費での忘年会参加を否定しているわけではありませんが、パート専従の合田さんに一時金を払えない状況だと言いながら、浄財の組合費で個人の飲み食いをするのでしょうか?
2012/2/28団交発言
大竹信彦さん「(忘年会には)私は参加してません」
ユニオン「支え」: 誰が参加したんですか?
石川悟委員長「答える必要ありません」
大竹信彦さん「ちょ、ちょっと、私じゃないって。」
終始、人のせいにして、説明が全然ありません。
執行委員会のレジメを隠ぺい
団体交渉では、相手側が納得することを目指して、資料を示し、説明する義務があります。(労働組合法)
ところが「きずな」は、都合のいい資料は見せますが、かぎとなるような資料は見せようとしません。
合田さんへの一時金の取り決めがあったことが書かれた、当時の執行委員会のレジメを隠蔽しています。
レジメを見せない理由として、「予算決定は先決事項だから」と、理解不能な答え方をすると思えば、最近は「古くてあるかどうか、わからない」という答えに変わってきています。
何度もレジメを開示するよう要求しています。なお、きずな組合員は、議事録や会計帳簿を閲覧する権利が保障されていることを、きずな幹部は知ってください。(きずな規約第11条)
団体交渉「きずな」のやけのやんぱち発言
青字がきずなの発言です。
前専従の河井孝徳さんのときは組合員数を把握せず今の財政難に陥った。→回答に詰まると前専従の河井孝徳氏が出てきます。
財政はずさんに執行してきた、正直言って。→だから裁判の後の反省と総括が必要なんですよ、、、
レジメを見るまでもない。(きずな代理人、樽井直樹弁護士、労働弁護団事務局長)
合田さんは何もやってなかったでしょう、留守番と掃除以外は。
今の発言、申し訳ないでした。でも謝罪文は書きません。
(きずな回答書の時期を尋ねると)そんなこと、答えたくもないですよ。(大竹信彦さん)(再度尋ねると)今、答えたんです。(すでに答えたと回答されましたよ)じゃあ撤回しましょうかっ。(樽井直樹氏)(やりとりの途中に)もう終わりにしましょう。団交、終了にしましょう。 (樽井直樹氏)
やけくそのような言動は許されないものです。団体交渉での発言は誠実に行うことを強く要求します。
次回団交のお知らせ
2012年6月1日 19時、きずな本部事務所(熱田区労働会館本館307号室)
きずな組合員のみなさんのご参加をお待ちしています。
皆さんの目で「きずな」の行いを確かめていただけたらと思います。
しちゃったもんだから、きずなもこんなふうになっちゃって。
ま、一番悪いのは、言いなりになってる、その他のお方、いい加減早く、決断しなさいよ。
早くやめさせろってこと。
こんな大竹さんを雇って、ひとりで労働相談の対応させて、きずなの信用問題だと思いますが。
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