2005年11月21日

10月18日和解協議が行われました。

 愛知地域労組「きずな」執行部は、法廷で理由にもならないような解雇理由を述べました。 和解協議で原告合田さん側は、労働条件をさらに下げた和解案を提示しましたが、出廷した「きずな」石川悟執行委員長と大竹信彦専従書記長は、「広くない場所で(合田さんが)大竹専従といっしょに働くのは困難である。組合に持ち帰って検討はしてみるが」として、合田さんの職場復帰を拒否しました。

 「財政難で給料を払えません」という理由で解雇を強行し、提訴されて約一年を経た今、愛知地域労組「きずな」執行部は、理由にならないような解雇理由を法廷で述べています。

 


posted by 支える会 at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判の動き
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