2005年08月31日

弁護団を次の7名に拡充しました!

「きずな」の事態を憂慮される弁護士さんが増加しています。この地方の主な法律家団体を代表し、主な労働弁護士の所属する法律事務所から、 労働事件などの経験が豊富な先生方が、新たに加わって下さいました。強力な弁護団体勢の下、「きずな」幹部の不当性を糾弾し、 裁判勝利に向けて進んでいきます。どうぞよろしくお願いします。
  • 原山 剛三弁護士 (名古屋第一法律事務所、元中電人権裁判弁護団長)
  • 高木 輝雄弁護士(名古屋共同法律事務所、東海労働弁護団団長)
  • 若松 英成弁護士(若松法律事務所、イラク派兵訴訟弁護団)
  • 後藤 潤一郎弁護士(名古屋中央法律事務所、東海労働弁護団幹事長)
  • 中谷 雄二弁護士(名古屋共同法律事務所、自由法曹団愛知支部幹事長)
  • 平松 清志弁護士(名古屋南部法律事務所、東海労働弁護団幹事)
  • 北村 栄弁護士(名古屋第一法律事務所、青法協あいち事務局長)

8/5公判で、原告側は被告「きずな」の財政部長・安井秀子さんを証人として申請をしました。「きずな」専従大竹信彦さんは、 「自分が財政問題のことも含めて尋問に答える」として、安井秀子さんが法廷に立つことを強く拒否する態度をとりましたが、 大竹信彦氏が専従になる前から「きずな」財政の最高責任者で、決算書作成にも深く関わっている安井秀子さんを尋問するよう、 今後も要請していきます。



posted by 支える会 at 14:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判ニュース
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