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会話

ツイッターでトランス女性の犯罪の情報が拡散されている場合、それらの情報の拡散がどういった文脈をもとにされているのかを丁寧に考えてください。そうした情報の価値中立性はどれほどのものなのか、まずはそうしたことを疑ってください。

カレン・ホワイトなる人のおかした性犯罪のニュースを共有することで、terfのオルグは進行したというのが、二年くらい前の日本語圏のツイッターの状況ですわ。スキャンダラスな事件や犯罪をチェリーピックングして「オス」の危険性を一般化するというのが、terfの手口なんやと思ってる。

そして、最後には「性犯罪加害者の99%は男性によるもの」という言葉が付け加わる。 terfのレトリックに騙された人は、（パス度の低いトランス女性も実質的にはそこに含まれてしまう）「趣味女装」の99%は、潜在的な性犯罪者というような誤解をもとに、熱心にトランス排除活動に勤しむことになる。

返信先:

さん

terfは女装者に対しての偏見がどこかにあるんやと思うで。女装者の一部が野外でハッテン活動などのシス女性のマジョリティには理解できない性的趣味があったとして、そういう人が性犯罪者かもしれないとするのは、やはりどこか飛躍があると、個人的には思ってる。

返信先:

さん

その人が次の瞬間、性犯罪者になるか／ならないかというのは、その人の見た目で推量できるようなことじゃないし、見た目での判断が防犯になると信じているとすれば、そうした信念によって減らせなくなっている別の犯罪の要因があるようにも思うなあ、、、

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