この記事を閲覧していただき、ありがとうございます。
中学生ブロガー「いうと」と申します。
「携帯料金、三割値下げ」と言われていますが、
「結局、携帯料金はどうなるの?」と思われる方もいるのではないでしょうか。
この記事では、
「今後、携帯料金がどうなるのか」と「携帯料金を値下げする必要があるのか」
を解説していきたいと思います。
携帯料金ってどうなるの?
「携帯料金って安くなるの?」と思われる方もいると思います。
なので、au・ソフトバンク・ドコモの三大キャリアが
それぞれどうなるのかを解説していきたいと思います。
管総理大臣は、
「一割程度では不十分、四から五割の値下げではないと話にならない」
と言っています。
ですが、5Gの整備で企業はお金がかなり必要だと思います。
なので三割程度の値下げが現実的ではないでしょうか。
auは29歳以下の月額料金を6カ月間、最大1600円割り引く「auワイド学割」を
2020年10月16日からはじめました。
なので、学生がターゲットですが値引きがはじまっているといえます。
例えば、「データMAX 4G LTE Netflixパック」は
通常料金4060円ですが学割を使用すると2460円になります。
1600円引きで約4割引きになります。
なので、4から5割に当てはまります。
auはこのようなプランでの値下げを考えているのではないでしょうか。
学生は四割引き、それ以外の方は3割引きが現実的ではないでしょうか。
新たに月額5000円を下回る大容量の料金プラン(30GB)導入を検討していることが10月13日、分かりました。
au(無制限/7480円)ドコモ(30GB/6980円)なので、
大手各社の大容量プランと比べ3割程度低い水準となります。
ドコモ
NTTはNTTドコモを子会社化することにしました。
なので、ドコモの携帯料金が安くなるという可能性が高くなりました。
ですが、今年度中に値下げが行われる可能性は低いと思います。
ドコモの吉澤社長が退任するのが2020年12月1日付なので、
年度内に料金システムを変更することが難しいと思われるからです。
なので来年以降に値下げが行われるのではないでしょうか。
今すぐ携帯料金を安くするには?
「今すぐ、携帯料金を安くしたい!」と思われる方も多いと思います。
なので「今すぐ携帯料金を安くする方法」をご紹介したいと思います。
プランを変更する
一番簡単な方法はプランを変更することです。
お店やインターネットでプランを変更することができます。
主に通信量の変更などをするのがおすすめです。
これをすることによって、かなり金額が安くなる場合もあります。
あとは、使っていないオプションの解約などもおすすめです。
携帯を購入したときに雑誌が読み放題の月額制アプリを契約している場合もあります。
使っていなければ解約するのが一番だと思います。
一つ500円程なので、
いくつも契約しているとかなりの金額になるのではないでしょうか。
携帯会社を変更する
携帯会社を変更すると、劇的に携帯料金が安くなります。
私自身も三大キャリアから、ワイモバイルやUQモバイルに変更しました。
「速度とか遅くなりそう。。。」と思われる方もいると思います。
私自身も同じことを思っていました。
ですが変えてみても、ほとんど速度は変わりませんでした。
速度が変わらず値段が安くなるのであれば、ほとんどの人におすすめできます。
「地方とか田舎でも電波は繋がるの?」と思われる方もいると思います。
ワイモバイルはソフトバンク回線、UQモバイルはau回線が使用されています。
なので多くの範囲をカバーすることができます。
人が住んでいるところならほぼ繋がり、
繋がらないのは人が住まない山間部などです。
万が一、繋がらなくても保証があります。
公式サイトでも調べられるので、不安な方は見てみるのが良いと思います。
ワイモバイル→https://www.ymobile.jp/area/
UQモバイル→https://www.uqwimax.jp/mobile/area/
本当に携帯料金の値下げは必要?
果たして本当に携帯料金の値下げは必要でしょうか。
「安くなるからいいじゃん!」と思われる方が大半だと思います。
私自身は「携帯料金引き下げるなら、他にできることない?」という意見です。
携帯電話は必要不可欠と言われています。
ですが本当に全員が必要としているわけではありません。
今はSNSやゲームなどの娯楽のために、
携帯電話を利用する場合が多いのではないでしょうか。
なので携帯電話は娯楽のためにあるといってもよいのではないでしょうか。
そして携帯電話は現在の高価な値段でも多くの人が持っています。
誰かから強制されたわけでもなく、自分の意志で契約をしています。
「それなのに携帯電話は高すぎる!もっと引き下げるべきだ!」
というのは少しおかしいのではないでしょうか。
なので、携帯料金を引き下げるよりも他に何をするべきなのかを
説明していきたいと思います。
消費税の引き下げ
私が一番、するべきことだと思っているのは、消費税の引き下げです。
食べ物や日用品をを買うのは、生活に必要不可欠です。
ですが、新型コロナウイルスの影響で仕事に影響が出て生活に困っている方もいます。
なので、そのような方の負担を減らすためにも
消費税の引き下げを行うべきではないでしょうか。
生活の負担をという面では、
日用品や食品は5%にするなどに一時的にでも変更するべきではないでしょうか。
日本は少子高齢化社会になっています。
そこから脱却するには若者を増やすことが大切です。
そうするには子育て支援の充実が大切なのではないでしょうか。
するべきことは多くあると思いますが、問題となっている保育士不足などです。
保育士が不足している理由としては、
保育士の給料が少ないといったことも要因の一つだと思います。
「子どもを授かっても保育園に入れることができない。」
と悩む方もいると思います。
なので保育士の給料を上げて、保育士を増やすなどをして
子どもを増やす「子育て支援の充実」をするべきではないでしょうか。
「携帯料金はどうなるのか」と「携帯料金の値下げよりやるべきごと」
について分かっていただけたら幸いです。