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動画 『日本学術会議 公開シンポジウム 「横行する選考・採用における性差別:統計からみる間接差別の実態と課題」』

日本学術会議 公開シンポジウム 「横行する選考・採用における性差別:統計からみる間接差別の実態と課題」 2019年6月8日(土)13:30~17:

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WAN基金コロナ対策女性連帯プロジェクト事業終了報告&御礼

寄附者のみなさまへ WAN基金コロナ対策女性連帯プロジェクトにご寄付いただいた皆さまに、事業の終了のご報告と共に、改めて御礼もうしあげます。

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連続エッセイ「全国女性史交流のつどい」報告集全12回収録に寄せて②    初の全国的女性史集会誕生 ー折井美耶子(地域女性史研究会)

――「女性史のつどい」想い出すままに                             今、私の手元に「女性史のつどい」の「資料集・

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連続エッセイ「全国女性史研究交流のつどい」報告集全12回収録に寄せて①    初の全国的女性史集会誕生 ― 伊藤康子(愛知女性史研究会)

「つどい」第1回から43年後の執筆者発案者はえひめ女性史サークル  1977年8月27日、名古屋市勤労婦人センターで、愛知女性史研究会が主催する「女

エッセイ

20対0はひどすぎます(やはり気になることば・57) 遠藤織枝

2020.11.01 Sun

 秋も深まり文化の日が近づくころ、いつも文化勲章受章者と文化功労者の発表があります。今年の文化勲章の受章者は5人のうち、女性が2人で、やっと日本も女性が4割を占めるようになったと、ほっとしました。ところが、続いて発表された文化功労者のリストを見て、唖然としました。20人選ばれたの

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カテゴリー:やはり気になることば / 連続エッセイ

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動画 女性学講座

日本学術会議公開シンポジウム 岡崎「性暴力事件」から見えてきたものー学術に何ができるかー

2020.10.31 Sat

岡崎「性暴力事件」から見えてきたものー学術に何ができるかー 2019年4月、名古屋地裁岡崎支部でひとつの無罪判決が下されました。当時未成年だった女性が、実の父親から性的虐待を受け続けてきたという事件に対するものです。 この判決には、広範な人々から疑問や違和感が提起されました。本

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カテゴリー:連携する団体のイベント記録

NPO法人WAN

<会員プレゼント>女の本屋で紹介の『屍の街』を差し上げます

2020.10.31 Sat

 本書を、WAN会員の方にプレゼントします。  ご希望の方は、メールの件名に「本のプレゼント希望・屍の街」と書いて、お名前、住所、メールアドレスまたは電話番号を明記のうえ、npoアットwan.or.jp 宛にお申込みください(アットを@に変換してください)。  先着順にて、発送を

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カテゴリー:NPO会員向け情報

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アクション

サバイバーとしてひとこと

2020.10.28 Wed

どこまで苦しめれば気が済みますか? 情報を受け取る側の質が問われています。 伊藤詩織氏の書類送検というネットニュースを受けて。 https://news.yahoo.co.jp/articles/4987aed3dd9d57e24e4031aae99999a101d0b272

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カテゴリー:マイアクション

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女の本屋

宮田加菜,中嶋優子,兼井由美子,長阪美沙子 (著), 反田篤志 (監修)『あめいろぐ女性医師』    

2020.10.28 Wed

「あめいろぐ」とは何ですか、といわれてしまいそうだが、「アメリカで働く日本人医療従事者によるブログ」の略で、あめいろぐ。海の向こうで活躍する日本人医師らによる情報発信サイトだが、その書籍版であり5冊目になる。今回のテーマは「女性医師」。 皆さんも「女医」という言葉があるのに、な

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カテゴリー:著者・編集者からの紹介

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女の本屋 アートの窓 上野研究室

写真史のher story ちづこのブログNo. 142

2020.10.28 Wed

次回上野ゼミで、写真家長島有里枝さんの意欲作、『「僕ら」の「女の子写真」からわたしたちのガーリーフォトへ』(大福書林、2020年)の「著者と語る」書評セッションを実施します。 武蔵大学へ提出した修士論文をもとに単行本になったもの。本書の書評を上野が引き受けたことがご縁で、実現しま

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カテゴリー:アートトピックス / わたしのイチオシ / ブログ

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女の本屋

品田知美著『「母と息子」の日本論』   すべての息子と、その母親たちへ  品田知美

2020.10.28 Wed

 すべての息子たちには母親がいます。人が生まれて初めて経験する男女関係がそこにある以上、母と息子の関係性がジェンダーの領域におよぶことは自明の理です。けれども、フェミニズムはその基本的な関係性に十分に目配りをしてきたとはいえません。  私は家族を研究する社会学者として、親子の関

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カテゴリー:著者・編集者からの紹介

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女の本屋

小熊英二・樋口直人共編『日本は「右傾化」したのか』   議論の前提としての事実検証    ◆小熊英二

2020.10.27 Tue

 日本は「右傾化」したのか。この疑問に、簡単な回答をするのはむずかしい。  一般世論レベルでいえば、極端な右傾化という傾向は見出しがたい。たしかに、日米安保条約への賛否を「保守化」の指標とみなせば、1970年前後よりも「保守化」しているとはいえる。  しかし夫婦別姓(氏)や同

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カテゴリー:著者・編集者からの紹介

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女の本屋

深沢潮著『乳房のくにで』 乳離れできない国で生きる女性たちの物語    深沢潮

2020.10.27 Tue

コロナ渦中、望まないマスクが送られてきて、国という仕組みの中にいることを強く意識させられた。そして国を動かすひとびとが家父長制や男尊女卑を温存してきていることを痛切に感じ、「乳房のくにで」という小説が生まれた。 日本社会において、女性は学生時代、就職、結婚、までは、昔に比べれば露

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カテゴリー:著者・編集者からの紹介

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10月28日(水)国際セーフ・アボーション・デー2020Japanイベントのお知らせ

2020.10.23 Fri

10月28日(水)イベント、国際セーフ・アボーション・デー2020Japanプロジェクトより、お知らせです。 詳しくはプロジェクトHPより→ https://ameblo.jp/safeabortiondayjapan/ 当プロジェクトでは、日本での安全な避妊と安全な中絶の実現

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カテゴリー:集会・イベントレポート

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