今回は、カネ恋最終回押入れドクロが不自然!三浦春馬パワハラ疑惑を調査をお届けします。
10月6日(火)に最終回を迎えた松岡茉優さん主演のドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」、略して「カネ恋」。
カネ恋は2020年7月18日に亡くなった三浦春馬さんの遺作ということもあって話題になり、最終回のエンディングでは「春馬くん ずっと大好きだよ キャスト・スタッフ一同」という追悼テロップが流れ、その演出に涙したファンも多かったようです。
しかし一方で、三浦春馬さん演じる猿渡慶太の部屋の押入れにドクロのおもちゃが置いてあったり、暗い夜空に向かう馬が描かれている絵が使われていたりと、ツイッターなどでは不自然なのではないかという声が上がっているため、どんな内容なのかを調べてみました。
本記事では、ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり(カネ恋)」最終回で押入れのドクロが不自然だったことなどを踏まえ、三浦春馬さんに対するパワハラ疑惑を調査していきます。
ぜひ、最後までお付き合いください。
Contents [hide]
カネ恋最終回押入れドクロが不自然!
三浦春馬さんの遺作ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり(カネ恋)」は10月6日(火)に最終回を迎えましたが、その最終回での小道具の使い方などが不自然だと話題になっていたので調査してみました。
押入れのドクロ
ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり(カネ恋)」の最終回で、三浦春馬さん演じる猿渡慶太の部屋で両親が慶太を追憶するシーンがあったのですが、その部屋の押し入れにドクロのおもちゃがあったと話題になっています。
確かに押入れの中にドクロの様なおもちゃがありますが、これは実際に発売されている人体模型のおもちゃです。
a skeleton in the closet.
直訳すると「押入れの中の骸骨」
この意味は、「(公になっては困る)内輪の秘密」#三浦春馬#カネ恋
なんか体長が短い?膝下を切り話して置いてる‥? pic.twitter.com/nzTFw4s82H
— R.. (@W8Uvy5XHTen5dI2) October 6, 2020
しかし、
- ドクロが上から紐のようなもので吊られているようなデザインであること
- 骨の状態で置いてあったたこと
で不自然だと感じる視聴者が多かったようです。
この人体模型のおもちゃは内臓や手足を取り外すと骨になるのですが、カネ恋では骨の状態で置いてあったため、スタッフの方が設置する際わざわざ取り外したのでしょうか?
三浦春馬さんはクローゼットの中で亡くなったので、たまたま置いたのだとしてもスタッフの方は誰も不謹慎だと思わなかったんですかね。。。
ワニのおもちゃ
前述の通り、ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり(カネ恋)」の最終回で、三浦春馬さん演じる猿渡慶太の部屋の押入れにドクロのおもちゃがあったのですが、その隣にワニのおもちゃが置いてあり、Twitterで人気を呼んだ4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」を連想させるという声もありました。
ワニのおもちゃだけが置いてあるのであれば気にする方は多くないと思うのですが、ワニの口がドクロの方に向いていて、しかもドクロの膝下は元々販売されているおもちゃよりも短く見えるため、ワニが食べているようにも見えるということで不自然に思う視聴者が多かったようです。
そんな意図はなかったのかもしれませんが、気にしてしまう方もいらっしゃるかと思うので配慮してほしかったですよね。
暗い夜空に向かう馬の絵
ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり(カネ恋)」の最終回で、鮫島ひかり(八木優希)の工房のシーンがあるのですが、そこの絵を不自然に思う方もいらっしゃっいました。
この絵は動物たちが天国の様なところにいるのですが、馬だけは暗い夜空に向かって走っていて、三浦春馬さんを連想させるということのようです。
三浦春馬さんの名前の由来は「(1990年)午年の春に生まれ、天空を元気に駆け上がっていく駿馬のように」であり、三浦春馬さん自身もSNSなどで馬のスタンプを使うことが多かったため、このように思う方がいらっしゃったんですね。
これは何とも言えませんが、絵のこの部分に気付くと悲しい気持ちになってしまいますね。
三猿のポチ袋
ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり(カネ恋)」の最終回で、三浦春馬さん演じる猿渡慶太の母親・猿渡菜々子(キムラ緑子)が慶太のジャケットに語りかけるシーンにて三猿のポチ袋が使われていました。
三猿とは3匹の猿がそれぞれ目、耳、口を隠している像で、「見ざる、言わざる、聞かざる」という叡智の3つの秘密を示しているとされているのですが、その三猿が描かれたポチ袋を慶太のジャケットのポケットに入れていることで何か秘密があるのでは?と思われた方もいらっしゃったようです。
申年の年賀状などでも三猿のデザインはあると思うので“秘密を隠している”というようなマイナスなだけのイメージは弱いですが、違うデザインでもよかったのではないかと思いますね。
追悼テロップ
ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり(カネ恋)」最終回のエンディングで「春馬くん ずっと大好きだよ キャスト・スタッフ一同」という追悼テロップが流れ、泣いたというコメントが多くありましたが、不自然に思う方もいらっしゃいました。
「世界はほしいモノにあふれてる(せかほし)」は三浦春馬さんがMCを務めていたNHKの紀行番組で、せかほしでも追悼テロップが出ていました。
せかほしでは
- 敬語
- 三浦春馬さんをフルネームで明記
のテロップだったため、カネ恋の方が軽いと感じる方もいらっしゃったようです。
これは感じ方によって意見が分かれるかと思いますが、誰が見ても敬意を感じられるのはせかほしの様なテロップなのではないかと思います。
三浦春馬パワハラ疑惑
三浦春馬さんはパワハラを受けていたのではないかという声もあり、「おカネの切れ目が恋のはじまり(カネ恋)」の演出の一人である木村ひさしさんのInstagramの投稿が話題になっているため調べてみました。
インスタ炎上
三浦春馬さんが亡くなった7月18日以降、木村ひさしさんは自身のInstagramにて“骨”のつく言葉を投稿していました。
- 7月19日:骨太の方針
- 7月20日:愚の骨頂
- 7月21日:骨粗鬆層
- 7月22日:骨格凄いね
三浦春馬さんが亡くなった翌日からこのような投稿をされていたため、「不謹慎」「なぜ今投稿するのか」という声が上がっていました。
いじめ否定
木村ひさしさんは最新の投稿でInstagramの投稿をしばらく休むことを発表し、その投稿でいじめがなかったことも明言しています。
ツイッターの声
カネ恋の小道具や三浦春馬さんに対するパワハラ疑惑についてのツイッターの声をご紹介していきます。
ドクロやワニのおもちゃ、絵、ポチ袋などたまたまだったのかもしれませんが、配慮してほしかったですね。
まとめ
本記事では、ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり(カネ恋)」最終回で押入れのドクロが不自然だったことなどを踏まえ、三浦春馬さんに対するパワハラ疑惑を調査していきましたが、いかがでしたでしょうか?
カネ恋最終回で、三浦春馬さん演じる猿渡慶太の部屋の押入れに上から吊られているようなデザインのドクロとそれを食べているようにも見えるワニのおもちゃが置かれていることを不自然に思った方が多かったですね。
三浦春馬さんに対するパワハラ疑惑についても調査してきましたが、確実なことは分かりませんでした。
三浦春馬さんが何を思って亡くなったのか分かりませんが本当に残念でなりませんし、小道具の使い方など配慮してほしかったですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。