• 円(本体円+税)

DADDYFACE 世界樹の舟

  • 定価: 725円(本体690円+税)
発売日:
2000年06月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
424
ISBN:
9784840215343

「DADDYFACE 世界樹の舟」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 面白い。このシリーズは電撃文庫の名作と言っていいでしょう。読メの感想で表紙がup出来ないのが残念。表紙では鷲士と美沙(父娘)が頬を寄せ合い、ピンナップでは美貴が樫夫(母息子)を抱き寄せているという構図 面白い。このシリーズは電撃文庫の名作と言っていいでしょう。読メの感想で表紙がup出来ないのが残念。表紙では鷲士と美沙(父娘)が頬を寄せ合い、ピンナップでは美貴が樫夫(母息子)を抱き寄せているという構図で、家族仲が非常に良い印象を受けます。今回の舞台はドイツ。北欧神話に関するお宝探しです。美沙がファザコンなのに対して、双子の弟である樫夫がシスコンであることが判明。普段クールな樫夫が美沙にホッペにキスされた時の反応が可愛いww さて、続きを読むか。 …続きを読む
    AKF-ZERO
    2014年03月12日
    6人がナイス!しています
  • ★★☆☆☆ ガトリング・ガンによる掃射を見舞わされた直後のスプレイのセリフ。「悪い。まだ死んでない」。これにはしびれさせられた…! それから、ミサに対する呼び名『ロリポップ』。最高にいいセンスしてるね ★★☆☆☆ ガトリング・ガンによる掃射を見舞わされた直後のスプレイのセリフ。「悪い。まだ死んでない」。これにはしびれさせられた…! それから、ミサに対する呼び名『ロリポップ』。最高にいいセンスしてるね…! くわえて(本書が発刊されたのが14年前なのが原因か)読メには「表紙」のイラストすら表示されていないけれど、頬を寄せ合う表紙における鷲士と美沙(父と娘)と、見開きの巻頭イラストで、同じく仲睦まじく身を寄せ合っている美貴と樫緒(母と息子)の「対比」が、個人的にひどく印象的だった。 …続きを読む
    ここそらはるゆき
    2014年02月03日
    5人がナイス!しています
  • 美沙がママの「私のことキライ?」攻撃を受け継ぐなら、樫緒はパパのはにかみ笑顔を受け継げばいいと思うんだ! 美沙がママの「私のことキライ?」攻撃を受け継ぐなら、樫緒はパパのはにかみ笑顔を受け継げばいいと思うんだ!
    金運無しの助
    2010年11月27日
    2人がナイス!しています

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