10/30(金)
(日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋])
東京・渋谷区で車を運転中にひき逃げをしたなどとして逮捕され送検された伊藤健太郎容疑者が「ひいたことは分かっていた」という主旨の供述をしていることが分かった。
伊藤容疑者は、東京湾岸署に移送された。
伊藤容疑者は「バイクと衝突して2人にケガをさせたことに間違いない。
現場から離れたことも間違いはない」と、容疑を認めている。
伊藤容疑者は東京・渋谷区千駄ヶ谷で、車を運転中に2人乗りのバイクと接触。
男性が軽傷、女性が重傷。
伊藤容疑者は現場から逃走した疑いが持たれている。
事故直後の様子を収めたとみられる車載カメラには、伊藤容疑者が当て逃げする様子が映っている。
事故現場は、新宿御苑・千駄ヶ谷駅・東京体育館・国立競技場などの近く。
伊藤容疑者の車が交差点でUターンしようとしたところ、直進してきた2人乗りのバイクと接触。
伊藤容疑者は事故直後に一度現場から離れ、事故を目撃した男性が車で追いかけ戻るよう説得し、伊藤容疑者は現場に戻った。
伊藤容疑者は事故後、百数十m先の信号で停車するまで減速した形跡はない。
東京湾岸署・伊藤容疑者を乗せた車、事故直後とみられるドライブレコーダー、GoogleEarthの映像。