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同人イベントはスーパー業界と変遷が似てると思ったり。スーパーマーケットも、何でも取扱うGMS（総合消費財ストア）に進化したが、今の主流は多数の店舗が一ヶ所に集約されたショッピングセンターか、更に発展したモール型ショッピングセンター。その方が客にとって魅力的で便利なので。(続く)

引用ツイート

Calci

@Calcijp

· 6時間

イベントも細分化によりみんなで同じ時間空間を共有したという体験はなくなって行くのだろうなあ。

同人イベントも本当に同じで。小規模のオールジャンルイベントから大型イベントが育ち、小売店みたいなオンリーイベントが寄り集まって同時開催イベント、合同イベント、そして今や前川さんや大西さんとかの大規模合同イベントに。今やシティ・トレジャーも内部にプチオンリーを抱える。 (続く)

返信先:

さん

「合同イベント」形式を初めて導入したのは実は2004年3月の中之島公会堂での「オンリー・サミット」、つまり僕ら関西同人イベントスタッフの面々であり、今までの同時開催形式とは違う新しい形式の開催に「合同イベント」の名前を付けたのは実は僕なんですが、今やその当時から見たら隔世の感がある。

返信先:

さん

当時は小さなイベントの主催者がスケールメリットを求めて一緒に開催する形。そやから『同時開催』は一種の会場シェアで、同じフロアを使っても仕切りを設けて別々。パンフも会計も当然別々。『合同開催』は、中之島を有効活用するために仕切りもパンフも会計も一緒にやろう、からスタート。(続く)

余談ですがその企画時、武田の親方からも南町奉行さんからも「お前らのやり方は主催者の主体性、団体の独自性は保たれるのか！？」とかなり激しく詰め寄られた事を覚えてます。 …現況を鑑みると先見の明がありましたね、先輩方は。(苦笑) 今はモールと同じで、何でも揃う総合型合同イベントが主流。

総合型合同イベントと言えばちょっと前は『勧業祭』『都産祭』があった訳ですが、今は鷲見さん・大西さん・前川さんのイベントと『シティ』『トレジャー』のプチオンリー、ユウユウさんの合同イベントが主軸ですかね。…地方なら『合同祭』、岡コミ連、ガタケットの取組みも忘れちゃいけない。 (続く)

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