2016年06月20日
6/13開催/杉並九条のうた合唱団≪珠玉の伊藤辰雄作品を歌う≫
6/13(月)は杉並公会堂小ホールで「杉並九条のうた合唱団」のお手伝い。伊藤辰雄先生の作曲・編曲作品によるコンサートであり、全音楽譜出版社から楽譜も出版されました。満員のお客様をお迎えし、心温まる実り豊かな演奏会となりました。
●プログラムとこのたび出版された「伊藤辰雄コーラス・アルバム」
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●リハーサル風景
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●スタンド花
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あふれる愛と平和を
珠玉の伊藤辰雄作品を歌う
杉並公会堂・小ホール
2016年6月13日(月)18:00開演
■第1ステージ
指揮:伊藤辰雄/ピアノ:吉田慶子/朗読:宮澤總子
杉並九条のうた合唱団
花はさく
アメージング・グレイス
骨のうたう
心に平和がある限り
■第2ステージ
指揮:田中豊輝/ピアノ:西川葉子
杉並九条のうた合唱団
おぼろ月夜
花
夏は来ぬ
村まつり
■第3ステージ
指揮:田中豊輝/ピアノ:西川葉子
コール・メゾフォルテ(ゲスト出演)
森へ行きましょう
かわいいポニー
僕らの故郷
オーラ・リー
アムール河の波
■鼎談(トーク)
伊藤辰雄/田中豊輝/三輪純永
■第4ステージ
指揮:伊藤辰雄/ピアノ:吉田慶子/朗読:宮澤總子
杉並九条のうた合唱団
さとうきび畑
ジュゴンよまたここにおいで
エイサー讃頌
他
■アンコール
さくらんぼ実るころ(指揮:田中豊輝/ピアノ:西川葉子)
あした(指揮:伊藤辰雄/ピアノ:吉田慶子)
●プログラムとこのたび出版された「伊藤辰雄コーラス・アルバム」
●リハーサル風景
●スタンド花
あふれる愛と平和を
珠玉の伊藤辰雄作品を歌う
杉並公会堂・小ホール
2016年6月13日(月)18:00開演
■第1ステージ
指揮:伊藤辰雄/ピアノ:吉田慶子/朗読:宮澤總子
杉並九条のうた合唱団
花はさく
アメージング・グレイス
骨のうたう
心に平和がある限り
■第2ステージ
指揮:田中豊輝/ピアノ:西川葉子
杉並九条のうた合唱団
おぼろ月夜
花
夏は来ぬ
村まつり
■第3ステージ
指揮:田中豊輝/ピアノ:西川葉子
コール・メゾフォルテ(ゲスト出演)
森へ行きましょう
かわいいポニー
僕らの故郷
オーラ・リー
アムール河の波
■鼎談(トーク)
伊藤辰雄/田中豊輝/三輪純永
■第4ステージ
指揮:伊藤辰雄/ピアノ:吉田慶子/朗読:宮澤總子
杉並九条のうた合唱団
さとうきび畑
ジュゴンよまたここにおいで
エイサー讃頌
他
■アンコール
さくらんぼ実るころ(指揮:田中豊輝/ピアノ:西川葉子)
あした(指揮:伊藤辰雄/ピアノ:吉田慶子)
この記事へのコメント
拝啓 大変お懐かしいお名前を拝見し、思わず立ち寄ってしまいました。
「伊藤辰雄氏」は自分にとって、中学高校の青春真っ盛りの頃、初めて某TVで拝見しました。1970年代初期と記憶しています。一番印象に残るのが、当時NET(現テレビ朝日)のベスト30歌謡曲で水曜日夜8時でした。この当時は歌番全盛期であり、ほぼ毎日歌番がオンエアされていましたね。しかしそんな中でも、一番全ての規模が大きく華やかだったのがベスト30でした。まず全てが生放送であり、バンドと言うよりも大編成のオーケストラであり、常連バンドも2つが交代で担当。「有馬徹&ノーチェクバーナ」「朝比奈五郎&ダウンビーツ」及び「新音楽協会」が弦ストリングスセクションと木管ウィンド、他のパートを担当。ラテンショーバンドのノーチェクバーナは編成にトロンボーンが無くてエキストラガ担当していましたね。有馬さんは通常は指揮は両手でしたが、この番組だけは指揮棒使っていました。この全てのアレンジ、オーケストレーションを担当していたのが伊藤辰雄氏でした。時々指揮者がオーバーヒートで出来ない時に、指揮棒振っておられて、懐かしいジーンズのラッパズボン?ってぇスタイルでヘッドフォン被って指揮棒振られましたね。アレンジは編成が大きい分まさに自由自在で、今から考えると夢の様な自由気ままでした。「ちいさな恋」ではイングリッシュホルン&オーボエ 「別れの鐘の音」ではエレクトロニックピアノのチェンバロトーン 「中学三年生」では間奏に蛍の光が使われますがオリジナルは4小節、しかし伊藤氏は8小節使い、エンディングにも蛍の光を2小節使いまったく新しいアレンジをクリエイトしました。「危険に二人」では、弦を強調し、オリジナルの東海林さんのイントロにペットを加え本当に素敵でした。何でも伊藤氏は、正規のクラシック音楽理論を学ばれた後に、別の師匠からポピュラーの編曲方を習ったと。やはりクラシックの基礎が出来ている方は凄いと本当に勉強させて頂きました。その当時の録音を聴きますと今でも勉強になります。まだお元気で媚活躍ときき本当に嬉しく、今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。敬具
「伊藤辰雄氏」は自分にとって、中学高校の青春真っ盛りの頃、初めて某TVで拝見しました。1970年代初期と記憶しています。一番印象に残るのが、当時NET(現テレビ朝日)のベスト30歌謡曲で水曜日夜8時でした。この当時は歌番全盛期であり、ほぼ毎日歌番がオンエアされていましたね。しかしそんな中でも、一番全ての規模が大きく華やかだったのがベスト30でした。まず全てが生放送であり、バンドと言うよりも大編成のオーケストラであり、常連バンドも2つが交代で担当。「有馬徹&ノーチェクバーナ」「朝比奈五郎&ダウンビーツ」及び「新音楽協会」が弦ストリングスセクションと木管ウィンド、他のパートを担当。ラテンショーバンドのノーチェクバーナは編成にトロンボーンが無くてエキストラガ担当していましたね。有馬さんは通常は指揮は両手でしたが、この番組だけは指揮棒使っていました。この全てのアレンジ、オーケストレーションを担当していたのが伊藤辰雄氏でした。時々指揮者がオーバーヒートで出来ない時に、指揮棒振っておられて、懐かしいジーンズのラッパズボン?ってぇスタイルでヘッドフォン被って指揮棒振られましたね。アレンジは編成が大きい分まさに自由自在で、今から考えると夢の様な自由気ままでした。「ちいさな恋」ではイングリッシュホルン&オーボエ 「別れの鐘の音」ではエレクトロニックピアノのチェンバロトーン 「中学三年生」では間奏に蛍の光が使われますがオリジナルは4小節、しかし伊藤氏は8小節使い、エンディングにも蛍の光を2小節使いまったく新しいアレンジをクリエイトしました。「危険に二人」では、弦を強調し、オリジナルの東海林さんのイントロにペットを加え本当に素敵でした。何でも伊藤氏は、正規のクラシック音楽理論を学ばれた後に、別の師匠からポピュラーの編曲方を習ったと。やはりクラシックの基礎が出来ている方は凄いと本当に勉強させて頂きました。その当時の録音を聴きますと今でも勉強になります。まだお元気で媚活躍ときき本当に嬉しく、今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。敬具
Posted by 大石良雄 at 2017年03月27日 17:01
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