ポルトガル編

旅のルート

ポルトガル 地図 (12)サグレス Sagres (11)エヴォラ Evora (10)ナザレ Nazare (9)リスボン Lisboa (8)リオ・マイオル Rio Maior (7)エントロンカメント Entroncamento (6)モンサント Monsanto (5)コインブラ Coimbra (4)ポシーニョ Pocinho (3)ポルト Porto (2)バルセロス Barcelos (1)ヴァレンサ Valenca ポルトガル 地図
  • ※2016年9月、10月に撮影したときの情報です。
  • ※黄色の線は、鉄道のルートを簡略化したものです。

1ヴァレンサ Valenca

ポルトガル北部の町。スペインとの国境に接していて、橋の上の国境線を越えて自由に行き来できます。

(1)ヴァレンサ Valenca

2バルセロス Barcelos

町のいたるところに大小さまざまなニワトリの装飾物が。この地では、ニワトリは幸運を招くシンボルとされています。

(2)バルセロス Barcelos

3ポルト Porto

ポルトガルの発祥の地で、国名は、このポルト(港の意味)に由来します。ポルト・サン・ベント駅には伝統の装飾タイル『アズレージョ』が壁一面に広がります。

(3)ポルト Porto

4ポシーニョ Pocinho

ポルトガルを代表するワインの産地。ポルトガル伝統の『ポートワイン』は甘くまろやかな味です。

(4)ポシーニョ Pocinho

5コインブラ Coimbra

13世紀に設立されたヨーロッパで最も古い大学のひとつ、コインブラ大学があり、かつては世界中から知識と文化が集まる学問の中心地でした

(5)コインブラ Coimbra

6モンサント Monsanto

かつては巨大な石で砦を作った要塞都市だった“最もポルトガルらしい村”。巨石と一体化した作りの家がたくさん残っています。

(6)モンサント Monsanto

7エントロンカメント Entroncamento

エントロンカメント鉄道博物館では、王室専用列車やSLなどヨーロッパでも珍しい列車がたくさん、残っています。

(7)エントロンカメント Entroncamento

8リオ・マイオル Rio Maior

海から遠い山あいの町のなかに、突如現れる塩田。かつて海の中だったこの土地では、地下に塩を多く含む地層があり、そこからわき出す水を1週間、天日にさらします。

(8)リオ・マイオル Rio Maior

9リスボン Lisboa

ポルトガルの首都。路面電車が行きかう“坂の町”。大航海時代に栄華を誇りましたが、1755年のリスボン大地震による大火災と津波で甚大な被害を受けました。

(9)リスボン Lisboa

10ナザレ Nazare

太平洋に面した漁師町。かつて町なかに真水が少なかったため、遠く離れた森の中に洗濯場があり、水道のある現代でも、女性たちが民族衣装を着てシーツなどの洗濯に出かけます。

(10)ナザレ Nazare

11エヴォラ Evora

ポルトガルの中南部、アレンテージョ地方。乾燥した大地が広がるこの地方では、ワインの栓に使われるコルクの生産が盛んです。

(11)エヴォラ Evora

12サグレス Sagres

終着駅ラゴスから西へ30キロ行ったところにヨーロッパの南西の行き止まり、サグレスの岬があります。海の向こうはアフリカです。

(12)サグレス Sagres
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