チェコ編

旅のルート

チェコ 地図 (1)チェスキー・クルムロフ (2)チェスケー・ブジェヨヴィツェ駅 (3)ターボル (4)インジフーフ地方鉄道 (5)テルチ (6)ブルノ近郊 (7)オロモウツ (8)プラハ中央駅 (9)プラハ (10)プラハ マサリク駅 (11)カルロヴィ・ヴァリ (12)ヘプ (13)プルゼニュ (14)チェスキー・クルムロフ駅 チェコ 地図
  • ※2015年9月に撮影したときの情報です。
  • ※黄色の線は、鉄道のルートを簡略化したものです。
  • ※番号の位置は、鉄道ルートにおける駅の位置をおおまかに表示したものです。

1チェスキー・クルムロフ

“世界で一番美しい町”のひとつと呼ばれ、世界遺産にも登録されています。町には様々な様式の建物が混在しています。

(1)チェスキー・クルムロフ

2チェスケー・ブジェヨヴィツェ駅

古くからオーストリアと首都プラハを結ぶ通商路として栄えてきました。

(2)チェスケー・ブジェヨヴィツェ駅

3ターボル

中世に城塞都市として栄えました。敵の侵入を防ぐための迷路のように入り組んだ道や町をとり囲む城壁のあとが今も残っています。

(3)ターボル

4インジフーフ地方鉄道(インジフーフ・ハラディツ~ロビエティーン~カメニス)

レールの幅が狭い軽便鉄道。標準のおよそ半分の76センチの幅です。

(4)インジフーフ地方鉄道(インジフーフ・ハラディツ~ロビエティーン~カメニス)

5テルチ

「モラビアの真珠」とも謳われる町です。中心にある広場は世界遺産に登録されています。

(5)テルチ

6ブルノ近郊

チェコ有数の農業地帯。モラビア地方の農村の風景が広がります

(6)ブルノ近郊

7オロモウツ

中部ヨーロッパ最大のバロック彫刻として歴史的、芸術的価値が認められ、世界遺産に登録された「三位一体柱」があります。

(7)オロモウツ

8プラハ中央駅

人口約120万のプラハの町の中心にある駅です。

(8)プラハ中央駅

9プラハ

14世紀に神聖ローマ帝国の都として栄華を極めました。中世の姿を留める一方、近代チェコの歴史の転換の舞台となりました。

(9)プラハ

10プラハ マサリク駅

国内各地を結ぶ路線がこの駅に集まります。

(10)プラハ マサリク駅

11カルロヴィ・ヴァリ

温泉地として世界的に有名。町には12の源泉が点在していて、それぞれ飲泉所があります。

(11)カルロヴィ・ヴァリ

12ヘプ

第二次世界大戦前は住民の9割がドイツ系の人たちでした。木組みの壁と屋根に窓が付いている典型的なドイツ風の家屋が今も残ります。

(12)ヘプ

13プルゼニュ

チェコ有数の工業の町。地名のドイツ語読みが由来の「ピルスナー」ビール発祥の地です。

(13)プルゼニュ

14チェスキー・クルムロフ駅

旅のスタートでありゴールでもありましたが、2015年に番組ロケをした時には線路の取り替え工事をしており、この駅で列車を乗り降りすることはできませんでした。

(14)チェスキー・クルムロフ駅
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