今回の「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」は、オランダ、ベルギー、オーストリア、チェコを、それぞれ10日間でまわる旅程でした。
それぞれの旅を、特集番組(89分)とは別に、1日ごとの日めくり版(15分)として、10日間放送します。
日めくり版は、特集番組では紹介しきれなかったシーンも満載。関口知宏さんと地元の人々の、温もりのあるふれあいを、さらに満喫できる番組です。
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今回の「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」は、オランダ、ベルギー、オーストリア、チェコを、それぞれ10日間でまわる旅程でした。
それぞれの旅を、特集番組(89分)とは別に、1日ごとの日めくり版(15分)として、10日間放送します。
日めくり版は、特集番組では紹介しきれなかったシーンも満載。関口知宏さんと地元の人々の、温もりのあるふれあいを、さらに満喫できる番組です。
世界中の観光客の人気を集める古都 ブルージュを出発。10日間をかけて、途中、隣国のルクセンブルクに寄りながらベルギーを巡る旅は1周して、出発地でもあったブルージュに戻ります。
旅の1日目
初日は世界遺産の古都ブルージュから伝統産業を守るヘントへ。さらに南下して亜麻の産地コルトレイクへ向かう。
旅の2日目
2日目は、ベルギーで最も古い町の一つトゥルネーへ。世界遺産にも登録されている鐘楼に登る。
旅の3日目
3日目は、フランス語地域を更に東へ進み、かつての炭鉱の町モンスとマンガ産業が盛んなシャルルロワを訪れる。
旅の4日目
4日目はEUの政治の中心で、ヨーロッパの首都と呼ばれるブリュッセルへ。様々な言語を話す人々と出会う。
旅の5日目
5日目はナポレオン最後の戦いの地、ワーテルローへ。そして、再び列車で、美しい渓谷の町ナミュールへ向かう。
旅の6日目
6日目はアルデンヌ高原のフローレンビルで下車、ビールで有名な修道院を訪ねた後、ビルトン近郊のベルギー最南端の村へ。
旅の7日目
7日目、列車は渓谷の中を走り抜け、隣国のルクセンブルクへ。大国にほんろうされながらも独立を維持してきた歴史に触れる。
旅の8日目
8日目はルクセンブルクを北上して再びベルギーへ入る。フランス語圏の大都市リエージュで、町の誇る伝統人形劇に触れる。
旅の9日目
9日目は進路を東へ。かつてドイツだった歴史を持つウーペンで途中下車。その後は一路西へ。大学町レーブンを訪れる。
旅の10日目
最終日はファッションの都アントワープへ。そして、再び旅の出発点、古都ブルージュに戻り10日間の旅を振り返る。