今回の「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」は、オランダ、ベルギー、オーストリア、チェコを、それぞれ10日間でまわる旅程でした。
それぞれの旅を、特集番組(89分)とは別に、1日ごとの日めくり版(15分)として、10日間放送します。
日めくり版は、特集番組では紹介しきれなかったシーンも満載。関口知宏さんと地元の人々の、温もりのあるふれあいを、さらに満喫できる番組です。
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今回の「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」は、オランダ、ベルギー、オーストリア、チェコを、それぞれ10日間でまわる旅程でした。
それぞれの旅を、特集番組(89分)とは別に、1日ごとの日めくり版(15分)として、10日間放送します。
日めくり版は、特集番組では紹介しきれなかったシーンも満載。関口知宏さんと地元の人々の、温もりのあるふれあいを、さらに満喫できる番組です。
フェルメールが生涯を過ごしたデルフトを出発し、オランダ最北端の駅ローデスホールを最終目的地とする10日間。オランダのすみずみまで巡って、人々と触れ合った1022キロの旅を紹介します。
旅の1日目
1日目は画家フェルメールの故郷、デルフトからスタート。平和宮のあるハーグを経由し、ライデンへ向かう。
旅の2日目
2日目はライデンをスタートし、チーズの名産地、ハウダへ。再び列車にのり、港町・ロッテルダムに向かう。
旅の3日目
3日目はロッテルダムをスタートし、ドルドレヒトへ。世界遺産として知られる風車の里、キンデルダイクなどを歩く。
旅の4日目
4日目は隣国ベルギーの飛び地が点在する不思議な街へ。更に列車に乗り、白い家が建ち並ぶ集落・トルンを訪ねる。
旅の5日目
5日目は第二次世界大戦で激戦地となり、映画『遠すぎた橋』の舞台となったアルンヘムへ。更に星型の城塞都市を訪ねる。
旅の6日目
6日目はナールデン・バッサムからオランダの首都アムステルダムへ移動。世界各国の移民たちが暮らす地域を歩く。
旅の7日目
7日目はアムステルダムから世界遺産のベームスター干拓地へ。更に大航海時代に栄えた港町ホールンを訪ねる。
旅の8日目
8日目はホールンを出発。列車とフェリーを乗り継ぎ、北上。北海に浮かぶ人気のリゾート地、テッソー島へ向かう。
旅の9日目
9日目はテッソー島からフェリーで出発。バスで巨大なしめきり大堤防を横断し、列車でレーワルデンを目指す。
旅の10日目
最終日はレーワルデンを出発、あしの産地や歴史的な集合住宅を訪ねたあと、いよいよゴール、オランダ最北端の駅ローデスホールへ。