プランダラのヒロインでリヒトーにゾッコンの陽菜。
園原とリヒトーの対戦で危うくやられそうになったリヒトーを庇う姿は凄く心を打たれましたね(笑)
あんなに可愛い陽菜に庇ってもらえるリヒトーが羨ましいです。
ナナの能力で300年前にタイムスリップした陽菜とジェイル達ですが、リヒトー(離人)の兄でもある坂井時風が登場して面白くなりそうです!
今回は時風と陽菜の関係は何なのか?母親の正体や過去についてまとめてみました。
プランダラの時風と陽菜の関係は親子!
プランダラのアニメが放送された序盤に陽菜は母親から「撃墜王を探しなさい!」と言われ、母親はアビス送りになってしまいました。
その陽菜の母親もリヒトーと同じく300年生きていたのですが、陽菜の母親とリヒトーはなにか関係があったのでしょうか?
陽菜の母親とリヒトーは直接的には関係ないのですが、リヒトーの義理の兄・時風と関係があったようです。
時風と陽菜の母親・月菜は結婚していて陽菜は時風の娘という事がわかりました。
月菜は時風の許嫁だったのです。
そして陽菜の名前の由来は時風が廃棄戦争で使っていたバロット(愛刀)の名前でした。
まさかこんな裏話があったなんて驚きですよね(汗)
陽菜がリンデンの町に訪れた時、リヒトーは陽菜があまりにも月菜に似ていたため声をかけたのです。
プランダラで時風の過去や母親の正体について
プランダラで登場した時風はリヒトーの義兄という事がわかりましたが、過去にはどんな事があったのでしょうか?
時風の過去
時風は祖母のために軍人になりました。
時風はシュメルマン達の計画に反対していたのですが、暴徒したリヒトーによりサツ害されました。
しかし時風はアビスで生存していることが発覚。
王都陥落後にリヒトーの前に現れアルシアの侵攻を宣言していました。
時風はどんな人物だったのかというとリヒトー曰く「頑固で融通の利かない性格」のようです。
アビス送りになった時風は300年間「口減らし」のために乳離れした大人をサツ害していました。
結果、アビスは子供だらけになりその生産力にも限界があるためアルシアの侵攻開始に至ったのです。
陽菜の母親の正体
陽菜の母親は一体何者なのでしょうか?
陽菜の母親の名前は「月菜=ファロウ」といい、彼女は研究者として優れた能力を持っていて「議会の力を引き出す」研究をしていた第一人者だったのです。
300年前に一度、シュメルマンの殺意に支配されたリヒトーにサツ害されてしまったのですが、その時、義兄の時風もサツ害されてしまいました。
その後、月菜はサツ害されてすぐに冷凍保存され、300年後に蘇生技術が発達するまで冷凍保存のまま生き延びていたようです。
その後、蘇生技術によって息を吹き返した月菜は陽菜を出産しました。
なぜ月菜は冷凍保存されていたのかというと研究者として突出した能力を持っていたからだと言われています。
バロットホルダーとなった月菜はアビス送りになってしまいましたが、そのバロットを託された陽菜は今後どうなっていくのか?楽しみですね。
まとめ:プランダラで時風と陽菜が親子に驚愕!
プランダラのアニメでとうとうナナの能力でジェイルや陽菜達は300年前にタイムスリップしました。
そこで出会ったのは軍学校に通うリヒトーと時風。
時風と陽菜の関係が親子だったり、陽菜の母親が研究者として活躍されていたのにもビックリですね!
プランダラ見逃しチェック
今後もプランダラから目が離せません!