プランダラのアニメが放送開始され凄く話題になっています!
女性キャラクターもすごく可愛くて魅力的で、男性ファンもかなり急増中のようです。
ただ忘れてはいけないのが主人公のリヒトー。
今回はプランダラのリヒトーの計り知れない強さと能力は何なのか?撃墜王になった過去についてまとめてみました。
目次
プランダラのリヒトーの強さ・能力とカウントは?
リヒトーといえば跳躍力や早すぎるスピードが魅力的でかっこいいですよね!
白髪でイケメンなので女性ファンも沢山いると思います(笑)
リヒトーの強さ
そんなイケメンでカッコいいリヒトーの強さは、やはり音速を超えるスピードと、身長よりも2倍以上の長さがある太刀で攻撃することで、敵は全く太刀打ちできないところです!
空を飛んでいるようにも見える跳躍力を生かし、敵に突進していく攻撃スタイルはかなり破壊力があります!
重力とスピードが加わった攻撃を防ぐのは不可能だと思いますし、その衝撃波だけでもかなりの威力があります。
リヒトーの能力
リヒトーは「閃撃の撃墜王」と言われていて、言葉の通りリヒトーの最大の能力はスピードです。
音速を超えるほどの速さで攻めていき、そのスピードを生かして太刀で攻撃していくスタイルです!
リヒトーが撃墜王の手術を受けた直後の戦いで、まだ自分のスピードに慣れていないリヒトーは、普通に歩いてるつもりが周りからはあまりの速さについていけないほどの速さだったようです。
この世界で「閃撃の撃墜王」より速い人間はいないと言われていて、オムホォの村でで対決したジェイルも「俺よりはるかに速かった!」と認めています。
さらにリヒトーの能力はバロットのカウントを何倍にも力を引き上げる能力もあります!
これに関してはリヒトーに限らず、撃墜王のメンバー全てに共通します。
ジェイルのような普通の人間だとバロットによって力を引き上げる能力は備わっていません。
ただリヒトーはバロットのカウントを10倍に引き上げてしまうと「シュメルマンの殺意」に支配されてしまい、敵や味方を関係なく殺してしまうバケモノになってしまうリスクがあります。
リヒトーのカウント
プランダラのアニメが始まったばかりの頃、リヒトーが持っていた太刀に刻まれていたカウント数は「5,700」でした。
それなのにカウント数「12,500」のジェイルと対戦したときジェイルより速く、苦戦している様子ではなかったですよね(笑)
リヒトーの本当のカウントは幾つなのか調べると「300,000」ということがわかりました!
今から300年前、ちょうど廃棄戦争で戦っていた頃のオリジナルバロットのカウントが「300,000」です。
リヒトーのカウントは「仲間の代わりに敵を倒した数」なので、かなりの敵を今までに倒してきたことがわかります。
廃棄戦争では仲間に人を殺してほしくなかったリヒトーは、シュメルマンから貰った太刀にこのカウントを刻まれるように告げていました。
プランダラのリヒトーが撃墜王になった過去について
リヒトーが撃墜王になった理由は過去にさかのぼると分かります!
リヒトーの過去
リヒトーは300年以上前の世界では孤児でした。
坂井時風の祖母により坂井家の世話になり、坂井離人になります。
リヒトーは時風の義兄弟の関係だったのです。
その後、軍人になろうとしていた時風と一緒にリヒトーも軍学校に入学しました。
リヒトーが撃墜王になった理由
リヒトーは軍学校に入学して軍人になるため訓練を受けました。
その当時、世界は議会(アルシング)によって核の放棄と一時的な戦争の禁止が取り決められていました。
リヒトーがいた軍学校の校長・シュメルマンは教官たちと一緒に次の戦争に備えていました。
その戦争の準備というのが子供やマウスに撃墜王を作るための実験(手術)だったのです。
教官たちは議会に遺伝子レベルで同期できるシュメルマンの遺伝子を取り出し、他の人間たちに植え付けることで、戦闘能力の高い人間を作ろうとしていました。
シュメルマンの遺伝子を受け継いだ撃墜王はバロットを持たなくても強く、バロットを持つことでさらに力を倍増することができます!
戦争が近づいていると考えていた軍学校の教官たちはリヒトーに手術を受けさせました。
既に手術を受け「識撃」の撃墜王と呼ばれることになった「ナナ」と、リヒトーの遺伝子が近かったためリヒトーが手術を受けることになったのです。
この理由でリヒトーはシュメルマンの遺伝子を受け継ぎ撃墜王となったのです。
まとめ:プランダラでリヒトーのカウント(数字)がハンパない!
プランダラのリヒトーはジェイルと対戦したときに本気を出していないようでしたが、やはり撃墜王だった事で対決を避けていたんですね(汗)
しかもリヒトーのカウントが「300,000」もあることには驚きです!
今後、リヒトーがどれくらいの強さがあるのか解る戦闘シーンが放送されるのが楽しみです!