プランダラでは主人公のリヒトーをはじめ、ヒロインの陽菜やナナなど個性的で魅力いっぱいのキャラクターが沢山登場します!
その中でもアニメ放送後から気になるのはジェイルですよね!
ジェイルはリヒトーにいつも喧嘩越しで突っかかっていきますが敵か味方かどっちなのでしょうか?
今回はプランダラのジェイルのカウント数や強さと能力についてと、リヒトーの敵か味方のどっちなのかまとめてみました。
目次
プランダラのジェイルのカウントや強さ・能力について!
ジェイル=マードックはアルシア王国の軍人でゲフェングニスという部隊を率いる隊長で階級は中尉です。
ジェイルは自らの信念を貫き通すことを信条としています!
ジェイルは「撃墜王」ではないのですが、登場するキャラクターの中でもトップクラスの強さの人物です。
ジェイルの強さと能力
ジェイルは特殊能力を発揮する「バロット」を所持しており、それによってジェイルの能力は「鉄」を作り出すことことができます!
ジェイルはその能力で巨大な鉄の柱を作り出し相手を攻撃したり、鉄の鎖で殴りつけたりできるのです。
そのため「アイアン・ジェイル」とも呼ばれています。
リンデンがアビスの悪魔(攻撃ヘリ)と園原に襲われた時、ジェイルは「シュメルマンの殺意」に支配されたリヒトーと戦います。
正気でなくなった撃墜王のリヒトーと互角の勝負をしたことを考えると、ジェイルはかなりの能力と強さを持った軍人であることがわかります。
撃墜王でもないのにリヒトーと互角に戦えるのはジェイルだけかもしれません(汗)
ジェイルのカウント
ジェイルのカウントは「信念を貫いた数」で、最初に登場したときグローブには「900」と刻まれていました。
しかしこの数は偽装で、軍の内部で昇進しないために偽りのカウントで、本当のカウントは「12,500」でした!
戦いでも信念の強さによって鉄の強さが決まり、信念が弱いと作り出す鉄も弱くなります。
反対に戦う相手に信念がないと感じると相手が撃った銃弾でさえ跳ね除ける強さを発揮します!
強い信念があるからこそジェイルは「シュメルマンの殺意」に支配されたリヒトーも抑える事ができたと思われます!
プランダラのジェイルはリヒトーの敵か味方どっち?
主人公のリヒトーに対しジェイルは敵か味方どっちなのでしょうか?
ジェイルは最初はリヒトーの敵でしたが後に志を同じくするため味方になります!
ジェイルは崖の町「ホムホォ」に自分の部隊を連れて現れます。
そこで軍のお尋ね者になっているリヒトーとジェイルが戦うことになりました。
またリンデンの町がアビスの悪魔(軍用ヘリ)と園原に襲撃された時も正気を失ったリヒトーと戦います。
しかし二人の関係はジェイルが300年前にタイムスリップした時から変わりはじめました。
リヒトーが長い間抱えていた苦悩の原因を取り去ろうとしたり、「コロさない軍隊」という同じ目標に向かって立ち進んでいくことになります!
そこから現在に戻ってくると、ジェイルは地上(アビス)を犠牲にして成り立つアルシア王国が間違っていることに気づき、軍を離れリヒトーと共に行動するようになります。
その結果、ジェイルはリヒトーの味方になります!
まとめ:プランダラのジェイルはリヒトーの味方に!
プランダラのアニメを見ているとリヒトーとジェイルがいつも戦っている場面が多く、敵か味方のどっちなのかわからなかった人は多いとおもいますが、後にジェイルはリヒトーの味方になります!
撃墜王でもないのにあれだけの能力と強さを持っているジェイルは今後、リヒトー達とどんなストーリーを描いていくのか?
今後もプランダラのジェイルとリヒトーに注目です!