プランダラは初回からヒロインの陽菜の母親が「アビス送り」になっていくところから始まります。
母親が陽菜にバロットを渡し「撃墜王を探しなさい!」と言い残し、地面に吸い込まれていってしまい、序盤からこんなスタートに驚きましたね。
今回はプランダラの陽菜のバロットやカウントの数と母親の過去についてまとめてみました。
目次
プランダラで陽菜が持つバロットとカウントの意味は?
プランダラの初回で母親からオリジナルバロットを引き継がれ撃墜王を探すよう言われた陽菜ですが、その撃墜王を探す為一人で旅を続けていました。
プランダラのヒロイン・陽菜は母親から黒い玉のような形のオリジナルバロットを受け継ぎますが、そのバロットとは一体どんな意味があるのでしょうか?
陽菜の持つバロットの意味
バロットは軍の一部で将校のみが暴徒鎮圧のために与えられるのがバロットです。
バロットはカウントに応じて強い能力を引き出すパワーがあり、そのため軍人以外が所持するバロットは違法になり「違法所持者(バロットホルダー)」になり重罪が課せられます。
それが原因でリヒトーは陽菜からバロットを奪い、自分が持っているように見せかけたり、ぬいぐるみあげるように見せて中にバロットを隠して陽菜に渡していたんですね(笑)
もし陽菜がバロットを持っていることをジェイルの軍に知られたら、陽菜に重罪が課せられてしまいますから…(汗)
リヒトーの男気が感じられます!
陽菜のカウント
陽菜の太ももに刻印されているカウントですが、このカウントは何を意味しているのでしょうか?
陽菜が生涯抱えているカウントは歩いた距離数で100km歩いて1カウントプラスされます。
陽菜の太ももにあるカウント数は「441」なので44,100kmも歩いたことになります!
このカウントがどれくらいの距離かというと地球の赤道を1周するより少し長い距離ということになります(驚)
一般的な歩行速度は時速5kmと言われていますので、ここから計算していくと陽菜の歩いた距離を達成するまでに最低でも8,000時間歩くことになります!
そこから睡眠時間を1日8時間として考慮すると大体500日以上はかかることになります(汗)
プランダラで陽菜の母親の過去について
プランダラに登場するヒロインの陽菜ですが、なぜ母親からバロットを授かり撃墜王を探しているのでしょうか?
そしてリヒトーが撃墜王と言う事は陽菜の母親と過去に何か関係がありそうですよね。
陽菜の母親とリヒトーは300年前にすでに知り合っていたようです。
陽菜の母は「月菜=ファロウ」という名前で、リヒトーや時風と幼馴染だったのです。
陽菜がリンデンの町にやってきた時、リヒトーは陽菜があまりにも月菜に似ていたため声をかけました。
そして陽菜がオリジナルバロットを持っているのを見て、陽菜は月菜の娘である事を確信します。
軍の特務が所有していたオリジナルバロットを盗み出す事ができるのは月菜以外に考えられないからです。
オリジナルバロットは7つあり、7つの内訳はアランが3つ、特務部隊の本部に4つありましたが、5年前に特務から1つが盗まれたのです。
陽菜の母親が娘に渡したバロットは特務から盗まれたものと推測できますね。
ただ陽菜の母親・月菜がどうやって特務が管理するバロットを手に入れたのか現段階では明かされていないので、今後明らかになってくるかもしれません!
陽菜の母親とリヒトーの関係
陽菜の母親とリヒトーはどんな関係だったのでしょうか?
300年前に知り合っていますし、もしかしたら陽菜はリヒトーの娘なのかも気になります!
陽菜は母親の月菜と時風の間に生まれた子供です!
そしてその時風はリヒトーの義理の兄です。
陽菜の名前は時風が排気廃棄戦争で使っていた「刀」の名前からとったようです。
陽菜とリヒトーと時風は300年も超える関係があったんですね。
まとめ:プランダラの陽菜のカウントと母親の過去に驚愕!
プランダラのヒロインとして登場する陽菜は凄くかわいいですが、カウントの数の意味を知って驚きですよね!
今までに4万キロ以上、8000時間も歩いてきたなんて考えられませんが、それだけ母親との約束を守ってきた事に感動してしまいます。
そして陽菜の母親とリヒトーの過去(300年前)に出会っていたとは!陽菜の母親は何歳だったんでしょうか(笑)
今後もプランダラの陽菜に注目です!