水無月すうさんの人気漫画「プランダラ」がアニメ化され放送開始されましたね!
その「プランダラ」のアニメを観ていて序盤から「アビス送り」や「アビスの悪魔」と「カウント」など観ていればわかる用語・現象ですが背景がどういう事なのかわからない言葉が出てきます。
今回はプランダラのアビス送りや悪魔の正体とカウントについてまとめてみました。
目次
プランダラのアビス送りや悪魔の正体は?
プランダラに登場してくるキャラクターには身体に数字(カウント)が刻印されていますね。
その身体に刻まれた数字(カウント)がゼロになると「アビス送り」になってしまいます。
アビス送りとは
その「アビス送り」というのは何なのかというと、地面に身体を吸い込まれ姿を消されてしまう現象です。
プランダラの舞台となっているのはアルシアという世界で、そのアルシアの人々は生まれた時から何かをカウントするように義務付けられている「数字」で支配されている世界のようです。
吸い込まれたその後はどうなってしまうのかはアルシアの人々は知りません(汗)
そのままシぬとか、シより恐ろしい世界に送り込まれてしまうかもしれません。
アビスの悪魔の正体
アビス送りは地面に吸い込まれていってしまう現象ですが、アビスの悪魔とは何なのでしょうか?
アビスの悪魔の正体はアルシアの地面に空いた大きな穴から出現する「攻撃用ヘリコプター」の事です。
アビスの悪魔は漫画の2〜3巻に登場していて、地面の大きな穴から現れ、アルシアの街を攻撃してきました。
プランダラでカウントのマイナスやプラスについて
プランダラに登場するアルシアの住人には身体に数字(カウント)が刻印されていますが、このカウントの数字は何を意味するのでしょうか?
カウントの意味
このカウントはアルシアに生まれた人が生まれた瞬間から何かをカウントするように義務付けられているようです。
何をカウントされているのかは人によって異なっています。
カウントされた数字には大きな意味があり、ひとつはカウント数が小さい人はカウント数が大きい人の命令に逆らえないという事。
つまりカウントの数が身分の差になるという事になります。
そしてカウントの数字がマイナスに落ち数字がゼロになると「アビス送り」になっていくようです!
アルシアの住人が星奪戦(対戦)したときは、敗者のカウントの数が勝者のカウントにプラスされるので、カウント数が少ない人は少し不利な状況なので厄介ですよね(汗)
カウントのマイナス・プラスになる条件
例えば移動酒場のナナはお客さんに「美味い!」と言わせた数がカウントされています。
「美味い」と言われればカウントがプラスになり、「不味い」と言われればカウントはマイナスになっていく仕組みになってますね。
そしてヒロインの陽菜(ひな)のカウントは陽菜の母親曰く「歩いた距離」で、アビス送りになる直前の母の言葉に従い、母親の形見でもあるオリジナルバロットを持って旅をしていました。
陽菜(ひな)のカウントが太ももだったり、ナナのカウントも胸に刻まれているところはちょっと男心を擽ぐられてしまって参りました(汗)
まとめ:プランダラのアビス送りとカウントの意味が怖い!
プランダラのヒロイン役の陽菜(ひな)の母親もアビス送りにされてしまってるのですごくかわいそうですが、そのアビス送りにされる理由について知るとかなり怖いですよね(汗)
カウントの数が少ないと多い人と比べかなり不利ですし、マイナスになることを考えると下手なことはできませんね。
プランダラの陽菜が今後どんなストーリーを繰り出していくのか楽しみです!