映画やドラマ、舞台など、話題作への出演が相次ぎ、今もっとも注目を集めている伊藤健太郎さん。彼が俳優として大きな刺激を受けたと語るのが、昨年始球式を務めた「SMBC日本シリーズ2020」。プロ野球の日本一を決める熱戦の舞台の魅力と、スポーツを応援することで得られるパワーについて語ってくれました！
ジャケット￥56000／WELLDER トップス￥16000／シアン PR（アタッチメント）
—— 昨年「SMBC日本シリーズ2019」の第２戦で始球式を務められました。マウンドに立った時の感想は？
「球場に入った瞬間に観客の方たちの熱気を感じましたし、本当に圧倒されました。実際にお会いした選手の方々はカラダも大きいし、『うわ、これがプロ野球選手か！』って感動しましたね（笑）。僕が出演したドラマ『今日から俺は！！』を観てくださっていた選手の方たちが、逆に僕に話しかけてくださったり。すごくいい経験をさせてもらいました」
——「SMBC日本シリーズ2019」で、刺激を受けたこともあったそうですね？
「スポーツは試合に勝つために頑張ればいいと思うじゃないですか。もちろんプロの世界は真剣勝負だし、勝ち負けはとても大事。でも実際に試合を目の当たりにしたら、会場にいるお客さんをあおって盛り上げたりしている選手の姿を見て、スポーツ選手であると同時に、エンターテイナーでもあるなと感じたんです。たとえば得点した時に決めポーズをする選手がいたりしますよね。そうやっておもしろい要素を含ませるサービス精神はすごく尊敬できる部分だし、素敵だなって思いました」
—— 伊藤さんご自身も“エンターテイメント性”は大事にされていますか？
「以前は芝居だけに集中していればいいと思っていた時期があったんです。なんか、そういう俳優像ってかっこいいと思って。でも舞台挨拶などでお客さんの前に立つと盛り上げたくなっちゃうので、僕には向いてないなって気づきました（笑）。今は単に作品のことを話すのではなく、ちょっと脱線して笑わせたり、お客さんに少しでも楽しいと思ってもらえるように心がけています」
「球場に入った瞬間に観客の方たちの熱気を感じましたし、本当に圧倒されました。実際にお会いした選手の方々はカラダも大きいし、『うわ、これがプロ野球選手か！』って感動しましたね（笑）。僕が出演したドラマ『今日から俺は！！』を観てくださっていた選手の方たちが、逆に僕に話しかけてくださったり。すごくいい経験をさせてもらいました」
——「SMBC日本シリーズ2019」で、刺激を受けたこともあったそうですね？
「スポーツは試合に勝つために頑張ればいいと思うじゃないですか。もちろんプロの世界は真剣勝負だし、勝ち負けはとても大事。でも実際に試合を目の当たりにしたら、会場にいるお客さんをあおって盛り上げたりしている選手の姿を見て、スポーツ選手であると同時に、エンターテイナーでもあるなと感じたんです。たとえば得点した時に決めポーズをする選手がいたりしますよね。そうやっておもしろい要素を含ませるサービス精神はすごく尊敬できる部分だし、素敵だなって思いました」
—— 伊藤さんご自身も“エンターテイメント性”は大事にされていますか？
「以前は芝居だけに集中していればいいと思っていた時期があったんです。なんか、そういう俳優像ってかっこいいと思って。でも舞台挨拶などでお客さんの前に立つと盛り上げたくなっちゃうので、僕には向いてないなって気づきました（笑）。今は単に作品のことを話すのではなく、ちょっと脱線して笑わせたり、お客さんに少しでも楽しいと思ってもらえるように心がけています」
「本気で頑張っている人を見ると、勇気をもらえる」
「SMBC日本シリーズ」の話に熱くなり、思わず前のめりになる伊藤健太郎さん。
—— 毎年「SMBC日本シリーズ」は大きな盛り上がりを見せますが、なぜ、人は応援することに熱狂すると思いますか？
「多分、本気で頑張っている人を見たくなっちゃうんだと思います。自分も頑張ろうって思えるし、勇気をもらえるから。僕自身もスポーツ観戦は大好きですし、自分も奮い立たされて感動するんです」
—— エンターテイメントとしてのスポーツならではの魅力はなんだと思いますか？
「僕ら俳優の場合は、お芝居しているところしかお客さんに見せることができないけれど、スポーツ選手の場合は、練習場にファンが足を運んで努力している姿を見ることもできる。それこそ、高校球児からプロの世界でスターになっていく成長も追えるじゃないですか。ファンとしてその過程を目で追うことができるからこそ、選手がプレー中に失敗したら自分のことのように落ち込んだり、成功したら見ているだけで興奮したりすることができるんだと思います」
—— 伊藤さんご自身も、多くのファンの方から応援されています。声援のパワーを感じることはありますか？
「舞台挨拶などでお客さんの前に立ったりすると、たくさんの声援をいただくんです。ただ、今は舞台挨拶なども無観客だったり、お客さんが声を出してはいけない場合も多いですよね。声援をもらえていた時期のことを考えると、ものすごいモチベーションになっていたんだなと感じます。だからこそ改めて、応援してもらうことでえられるパワーをより強く実感しています」
「多分、本気で頑張っている人を見たくなっちゃうんだと思います。自分も頑張ろうって思えるし、勇気をもらえるから。僕自身もスポーツ観戦は大好きですし、自分も奮い立たされて感動するんです」
—— エンターテイメントとしてのスポーツならではの魅力はなんだと思いますか？
「僕ら俳優の場合は、お芝居しているところしかお客さんに見せることができないけれど、スポーツ選手の場合は、練習場にファンが足を運んで努力している姿を見ることもできる。それこそ、高校球児からプロの世界でスターになっていく成長も追えるじゃないですか。ファンとしてその過程を目で追うことができるからこそ、選手がプレー中に失敗したら自分のことのように落ち込んだり、成功したら見ているだけで興奮したりすることができるんだと思います」
—— 伊藤さんご自身も、多くのファンの方から応援されています。声援のパワーを感じることはありますか？
「舞台挨拶などでお客さんの前に立ったりすると、たくさんの声援をいただくんです。ただ、今は舞台挨拶なども無観客だったり、お客さんが声を出してはいけない場合も多いですよね。声援をもらえていた時期のことを考えると、ものすごいモチベーションになっていたんだなと感じます。だからこそ改めて、応援してもらうことでえられるパワーをより強く実感しています」
「逆転ドラマには思わず熱くなる！」
「SMBC」のキャラクター、ミドすけくんとの２ショットにこころよく応じてくれた伊藤健太郎さん。
—— これまでのキャリアで、特に印象に残っている応援はありますか？
「以前、写真集のお渡し会をした時に、80代の女性が来てくださったんです。当時、闘病中だったそうなんですが、僕が出演していたドラマ『アシガール』を毎週観ることを楽しみに闘病生活を頑張ることができたと教えてくれて。そのお話を聞いた時は本当にうれしかったですね」
—— すごい経験ですね。
「その後、病院までお見舞いにも行かせていただいたんですが、手を握ったら涙を流して喜んでくれました。僕が出演している作品で生きるパワーを与えることができていたと知って、すごくうれしかったです。もちろん、俳優は作品をいいものにするためにお芝居に全力投球することがいちばんですが、それからは、より伝えることへの思いも強くなりました」
—— ついに今年も「SMBC日本シリーズ2020」が近づいてきました。
「去年の始球式では、直前の練習でうまくいっていたのに、本番でワンバウンドになってしまったので、ご縁があったらぜひリベンジしたいです！ 思い出すたびに今でも悔しい思いをしているので（笑）」
—— 伊藤さんが思わず熱くなる試合展開は？
「やっぱり逆転ですね！ 野球って試合の流れが大きく変わる‟ドラマ”を目撃しやすいスポーツですし、すごく興奮するスポーツだなと感じます。僕はつい、試合を観ていると負けているチームを応援したくなっちゃうんです。でも、僕が応援するとそのチームが試合で負けてしまうジンクスもあって（笑）。『SMBC日本シリーズ2020』では、なるべくフェアな視点で観たいと思いますし、今年も日本一に挑む選手たちの熱戦に期待しています！」
—— これまでのキャリアで、特に印象に残っている応援はありますか？
「以前、写真集のお渡し会をした時に、80代の女性が来てくださったんです。当時、闘病中だったそうなんですが、僕が出演していたドラマ『アシガール』を毎週観ることを楽しみに闘病生活を頑張ることができたと教えてくれて。そのお話を聞いた時は本当にうれしかったですね」
—— すごい経験ですね。
「その後、病院までお見舞いにも行かせていただいたんですが、手を握ったら涙を流して喜んでくれました。僕が出演している作品で生きるパワーを与えることができていたと知って、すごくうれしかったです。もちろん、俳優は作品をいいものにするためにお芝居に全力投球することがいちばんですが、それからは、より伝えることへの思いも強くなりました」
—— ついに今年も「SMBC日本シリーズ2020」が近づいてきました。
「去年の始球式では、直前の練習でうまくいっていたのに、本番でワンバウンドになってしまったので、ご縁があったらぜひリベンジしたいです！ 思い出すたびに今でも悔しい思いをしているので（笑）」
—— 伊藤さんが思わず熱くなる試合展開は？
「やっぱり逆転ですね！ 野球って試合の流れが大きく変わる‟ドラマ”を目撃しやすいスポーツですし、すごく興奮するスポーツだなと感じます。僕はつい、試合を観ていると負けているチームを応援したくなっちゃうんです。でも、僕が応援するとそのチームが試合で負けてしまうジンクスもあって（笑）。『SMBC日本シリーズ2020』では、なるべくフェアな視点で観たいと思いますし、今年も日本一に挑む選手たちの熱戦に期待しています！」
「今年も日本一を決める『SMBC日本シリーズ2020』は見逃せない！」
↓ こちらもチェック！ ↓
Present！
伊藤健太郎さんの直筆サイン入り
SMBC日本シリーズ始球式ユニフォームデザインTシャツを
抽選で１名様にプレゼントします！
SMBC日本シリーズ始球式ユニフォームデザインTシャツを
抽選で１名様にプレゼントします！
「SMBC日本シリーズ2020」について熱く語ってくれた伊藤健太郎さんご本人の直筆サイン入り！ SMBC日本シリーズ始球式ユニフォームデザインTシャツ（非売品）を抽選で１名様にプレゼント。下記バナーから応募できるので、このスペシャルな機会を逃さないで！
応募締め切り：2020年11月27日（金）17時
●パソコンあるいはスマートフォンからのみ応募できます。フィーチャーフォン、郵便はがきやファクスでは応募できません。
●集英社女性誌サイト「HAPPY PLUS ONE（ハピプラワン）」のプラス会員としてログインのうえ、希望の賞品をお選びください。会員未登録の場合は、会員登録が必要となります。
●厳選な抽選のうえ、当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
●賞品はご登録の住所にお送りします。登録情報の不備、転居、長期不在等でお届けできなかった場合は、当選の権利は無効となりますのでご了承ください。
●応募された方の個人情報を、本企画の遂行以外の目的に使用することはありません。個人情報の取り扱いには十分配慮しております。
●賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。
●パソコンあるいはスマートフォンからのみ応募できます。フィーチャーフォン、郵便はがきやファクスでは応募できません。
●集英社女性誌サイト「HAPPY PLUS ONE（ハピプラワン）」のプラス会員としてログインのうえ、希望の賞品をお選びください。会員未登録の場合は、会員登録が必要となります。
●厳選な抽選のうえ、当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
●賞品はご登録の住所にお送りします。登録情報の不備、転居、長期不在等でお届けできなかった場合は、当選の権利は無効となりますのでご了承ください。
●応募された方の個人情報を、本企画の遂行以外の目的に使用することはありません。個人情報の取り扱いには十分配慮しております。
●賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。
![伊藤健太郎 “ココロが動く瞬間”『SMBC日本シリーズ2020』への期待の高まりを熱く語る！](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="350" height="260"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
