「元号」にも断固反対する日本学術会議の露骨な偏り
▼記事によると…
・■今も生きている元号廃止の主張
日本学術会議は1950年(昭和25年)5月に、時の総理大臣あてに「天皇統治を端的にあらわした元号は民主国家にふさわしくない」としてその廃止を申し入れる決議を発表した。当時の日本学術会議は同会議の決議として、亀山直人会長の名で時の吉田茂首相らに「元号廃止、西暦採用についての申し入れ」を送ったのである。
その決議には以下の記述があった。
「法律上からみても元号を維持することは理由がない。現在の天皇がなくなれば、『昭和』の元号は消滅し、その後はいかなる元号もなくなるだろう」
「新憲法の下に天皇主権から人民主権にかわり、日本が新しく民主国家として発足した現在では元号の維持は意味がなく、民主国家の観念にもふさわしくない」
日本学術会議は、「国民」ではなくあえて「人民」という用語を使っている。こうした明白な政治性は過去の話としては済まされない。元号廃止の主張の背後には、明らかに皇室の存在への批判的な態度が浮かぶ。
fa-calendar10/28(水) 8:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5156245c91e10b2ef9023f800df6252f6e18a2f
|
|
fa-wikipedia-w日本学術会議
日本学術会議は、日本の国立アカデミーであり、内閣府の特別の機関の一つである。日本の科学者の内外に対する代表機関であり、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的とする
会長:山極壽一
日本学術会議 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
|
|
fa-commentネット上のコメント
・こんな変な団体は、解散した方が良いでしょう
・赤・即・斬
・賛成〜
・文部科学省も廃止に
・但し、外資が入らないように規制する必要あり。外資が入れば重課税対象にすれば財務省が喜ぶ。
・日本学術会議の決議文のなかで、「人民主権に変わった…」との文言がありましたが、なんとなく気持ち悪いです…
・民間で?組織自体廃止でしょ!