沖縄県は25日、新たに31人の新型コロナウイルスの感染を確認した。1日当たりの新規感染者が2桁になるのは30日連続。累計感染者数は3165人となった。31人の感染者の中には、25日に感染が判明した沖縄・自民会派の下地康教県議(61)も含まれている。
在日米軍関係の感染者については26日にまとめて報告される予定。
24日の新規感染者は40人で、23日から2日続けて40人を超えていた。
県内では石垣市の「かりゆし病院」でクラスター(感染者集団)が発生するなど離島で感染拡大の懸念が広がる中、宮古・八重山地域を18~21日に視察した自民会派の県議団のうち計12人の感染が25日までに確認されており、県は県内24例目のクラスター(感染者集団)と認定している。
県が24日に発表した直近1週間(17~23日)の人口10万人当たりの新規感染者は16・40人で、22日連続で全国最多。2番目の東京都(7・90)人の2倍超となっている。
































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