前回の資料提供のお願いを受け、羽生選手の平昌五輪後のインタビュー動画を提供してくださった方がいらっしゃいました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
フジテレビではなくNHKの映像だそうですが、私も見た記憶があるものです。その動画の怪我に関係する部分を言い間違い、言い直しなども含めて出来るだけ正確に書き起こしました。まずは、資料としてこちらに貼らせていただきます。それに対する私の意見はまた改めて。
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書き起こし
はっきり言って詳細がよくわからない状態です。えーまあ、検査もちゃんとしたんですけれども、もともとしていて、靱帯がなくなってしまっ、靱帯がなくなっ、靱帯が損傷してしまっていた部位、えーまたそのときにやってしまった方向が、あまりにも複雑すぎて、簡単にはわからなかったっていう点もあり、いろいろな痛みが出てきてしまって、えー正直言って、どれがどこまで傷んでいるかそしてどんな治療が一番最適なのか、ちょっとわからない状態です。
中略
四回転ループがまず跳べたのが移動する前日、そして四回転ルッツに関しては全くやらず、もうトリプルジャンプ、トリプルルッツが跳べるのもほんとにぎりぎりだったので、まあ痛みとの戦いの中、なんとか、なんとか跳べるようになったっていうジャンプだったので。
もうほんとに痛み止め飲んで、注射が打てればほんとはよかったんですけれども、注射が打てないような部位であって、痛み止めでなんとか飲んで飲んでっていうような感じだったので、はっきり言って今状態がちょっとよくわからない…です。ただ…あの…まあはっきりと言えることは、痛み止めを飲まない状態ではとうていジャンプが降りれる状態でもないし、跳べる状態でもないってことはわかっています。
以上
その他のインタビューなどの資料(論文発言など)提供も引き続きお願いします。
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