ツイッターで情報提供いただきました。ありがとうございます。門田直人さんに関する先の投稿とクロスして、千葉県議会議員選挙で再選されたプリティ長嶋さんがFBに投稿されています。
指摘したいのは、これですと二人とも暴力事件に絡んでいる印象になります。
また「私ではない」と言っているのは誰が誰に対してどのような状況で言っているかによります。写真には警官が写っていますが、例えば暴力に絡んでいいない人が「あなたですか」といわんばかりの雰囲気で聴取を受ければそうなります。
スタッフの管理責任も難しいケースです。
普通の状況で自分の親族が街で喧嘩をしてしまったとすれば「これ、やめなさい」と制止に入るのが普通で「それをしない人はどうなの?」というのは共有できる感覚だと思います。しかし、党の公認を受けている立場。自分自身が党の看板そのもので、それを傷つけてはいけません。とっさにどう判断するのが正しかったでしょうか?
「自分は暴力行為に割って入るべきではない」
という判断は、100%間違いか。じゅうぶんに評価が分かれるところではないでしょうか。公衆の面前です。写真撮られて「立憲民主党は公認の人がこんなことしてる」とネットでバラ撒かれるかもしれません。
(4/24追記:4月22日に門田直人さんがFB上で質問に答える形で経緯を説明されています。
「市川駅北口で4月5日朝、M県議候補の応援活動を、私が長女とともにした際、Y市議選候補予定者が、「年長者の父親にそんなタメ口を話さないで下さい」とお願いした長女の言葉に激怒。Y氏が長女の腹部にパンチを加えました。私は2人の間に入って娘を守ろうとしました。2人は私を挟んで足蹴りをしていました。しかし、私の公認取り消し理由は、2人のいさかいに直接関与していない私が「積極的にいさかいを止めなかった」というものでした。娘への暴行を積極的に止めない父親なんているんでしょうか?」
従い「止めなかった」ということで、暴力行為に割ってはいらなかったのだろうという前提で書いた私の書き方は誤りです。深くお詫び申し上げます。門田さんは娘さんを護ろうとしたとのこと)
(4/25追記:コメント欄にプリティ長嶋県議が書き込みくださり、上記の門田さんの説明は事実とまったく違うとの見解を示されています。詳細はコメント欄をご参照ください)
そして、スタッフの管理責任が問われるのであれば、これは守屋貴子候補の選挙活動ですから、スタッフ管理の総責任者は守屋貴子県議です。
「そうはいっても守屋さんの公認取り消しって訳にはいかないから、これは門田さんは災難だったとしか言いようがないね」
そう考える人も十分に居るはずのケースです。たまたま不運な状況に遭遇してしまっただけで、立憲民主党が認めた政治家としての価値そのものを損なうものではないと。
記事の最後には2連ポスターのはがし残りについて触れられていますが、ぜひ本件だけでなく全体の状況を市川選挙区選出の政治家として問題視してほしいです。本当にひどいので。
指摘したいのは、これですと二人とも暴力事件に絡んでいる印象になります。
また「私ではない」と言っているのは誰が誰に対してどのような状況で言っているかによります。写真には警官が写っていますが、例えば暴力に絡んでいいない人が「あなたですか」といわんばかりの雰囲気で聴取を受ければそうなります。
スタッフの管理責任も難しいケースです。
普通の状況で自分の親族が街で喧嘩をしてしまったとすれば「これ、やめなさい」と制止に入るのが普通で「それをしない人はどうなの?」というのは共有できる感覚だと思います。しかし、党の公認を受けている立場。自分自身が党の看板そのもので、それを傷つけてはいけません。とっさにどう判断するのが正しかったでしょうか?
「自分は暴力行為に割って入るべきではない」
という判断は、100%間違いか。じゅうぶんに評価が分かれるところではないでしょうか。公衆の面前です。写真撮られて「立憲民主党は公認の人がこんなことしてる」とネットでバラ撒かれるかもしれません。
(4/24追記:4月22日に門田直人さんがFB上で質問に答える形で経緯を説明されています。
「市川駅北口で4月5日朝、M県議候補の応援活動を、私が長女とともにした際、Y市議選候補予定者が、「年長者の父親にそんなタメ口を話さないで下さい」とお願いした長女の言葉に激怒。Y氏が長女の腹部にパンチを加えました。私は2人の間に入って娘を守ろうとしました。2人は私を挟んで足蹴りをしていました。しかし、私の公認取り消し理由は、2人のいさかいに直接関与していない私が「積極的にいさかいを止めなかった」というものでした。娘への暴行を積極的に止めない父親なんているんでしょうか?」
従い「止めなかった」ということで、暴力行為に割ってはいらなかったのだろうという前提で書いた私の書き方は誤りです。深くお詫び申し上げます。門田さんは娘さんを護ろうとしたとのこと)
(4/25追記:コメント欄にプリティ長嶋県議が書き込みくださり、上記の門田さんの説明は事実とまったく違うとの見解を示されています。詳細はコメント欄をご参照ください)
そして、スタッフの管理責任が問われるのであれば、これは守屋貴子候補の選挙活動ですから、スタッフ管理の総責任者は守屋貴子県議です。
「そうはいっても守屋さんの公認取り消しって訳にはいかないから、これは門田さんは災難だったとしか言いようがないね」
そう考える人も十分に居るはずのケースです。たまたま不運な状況に遭遇してしまっただけで、立憲民主党が認めた政治家としての価値そのものを損なうものではないと。
記事の最後には2連ポスターのはがし残りについて触れられていますが、ぜひ本件だけでなく全体の状況を市川選挙区選出の政治家として問題視してほしいです。本当にひどいので。
守屋県議と中町市議に質問状をメールしました。メールでやりとりしにくければ参上いたしますと申し上げています。
http://hara.livedoor.biz/archives/52289728.html
市川市民とはいえ面識のない私の質問にどれだけご対応いただけるかはわかりませんが、回答を待ちたいと思います。